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ここ数週間の片々

ゆるいデジタルデトックス中。
SNSはたま〜〜に開き、基本はnoteを活用してみる。

メモ帳に書き留めたこと、撮った写真、瞬間日記(アプリ)などをじっくり見てみる。
あとで見直したいな〜と感じたことが蓄積されてくる気がするので、書き残しておいたり、ゆっくり触れたりする場所にしたい。


見てくれてる方、気が向いたらお便り送ってください◎
ゆるいやり取りが、気持ちよいかなと思って作ってみました。
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■カメラを買った。
FujifilmのX-Pro2という寫眞機。レンズは単焦点のやつ。
しっかり触れてないのでもっと撮りたい。
前まではコンデジを使っていたが「もっと自分の目で見ているものは、なんかここがこう、もっといい感じなんだけどなあ。」ともどかしい気分になることがあったので、ちょっといいやつ買っちゃった。とても楽しいです。
ありがとう、前田真三とじゅんさん。

今んところ、さらに散歩が好きになった。

きれいだった。ファインダー覗きながら悦に浸り、身体が浮いた感覚。
非常に大事な問いです。「新百姓」という好きな雑誌
Mt.Fuji

■いつしかのメモ「Exitが喜びを分け合うこと。」
資本論周りの話で思った気がする。
商品→お金→商品の流れではなく、資本家はお金→商品→お金
で転がしていくと。
剰余価値が付与された分の、お金を得るのででっかくなっていく。
Exitが上乗せされたお金を得ること、になっている。

ではなくて、「Exitが喜びを分け合うこと。」だったら良いよなあと思った。仕事をつくる上で心に持ち続けていきたい。

■いつしかのメモ「すべての能力は幻想。インタラクションの中でどう作用するか」
超相対性理論に出てきた話だった気がする。
能力主義で獲得したら偉い、権威もついてくる!みたいな思想はしんどい。

今ある社会の枠組みでたまたまそのablilityが作用しやすいだけで、一個人の貴賤には関わらないよな、と思った。

COTEN RADIOの障害の歴史にも通ずる部分がありそうですね。

■いつしかのメモ「Tweetしても流れるが、フィジカルに書くと発酵する」
最近、SNSをスマホから消した。惰性だったから。
ちょっと面白いなという程度で選んでいたら、本当に大切なことをやってる暇がないうちに、人生が終わってしまう。
スマホ触りまくっていると、きっと一日の30-40%がそれに消える。怖い。

ということで手書きの時間を増やしたが、発酵するよ。のちに、なんかね、芽生える感じがある。妙な感覚の違いだけど、そんな感じ。

■ピンと来たこと
「商品は全く売らずに、仕組みを作る過程をともにする」
藤野電力の人が言っていた気がする。

漠然と「つくる」ということを最近考えている。
が、
「商品やサービスを均質的に届けるというイメージではないんだよなぁ。」とか、「仕事というよりは結局、生活(生きる活動)をしている人を敬ってしまうんだよな〜」と思っていた。

この言葉を聞いて、
仲間と暮らしをつくっていく中で、仕組みを作る過程も共にできたら、楽しいだろうなと思った。
それはおれのなかでの「つくる」に近い感覚かもしれない。

■大事なこと
不意に「大事なことを忘れるなよ」と言わんばかりの出来事起こることがある。

全然会っていなかった同級生の自死の知らせや、命が喪失する話。
間接的な出来事でも、予期せぬ角度から鈍器で殴られる。

生命があったことを忘れないでおこう、覚えていたら、死なない。

■邂逅と必然
その時考えるをモットー?にしていたが、
「先に決める」ということを実践している。

偶然のめぐり合わせというか、その場にあることを蔑ろにしたくないから、その時に考えればいいかなと思っていた。その方が良いなと。

近頃は、(明日の分だけ)何をするか先に決める、というスタンスも混ぜている。
タスクではなく、やりたいことだし明日やっちゃおう、その通りにしよう、という事々。

アオアシの栗林しかり、Blue Giantの宮本大しかり、
それがいいと思ってるから、決めて、現実を付いてこさせる。

まさにそれである。

4hを勉強するわけではないが、↓を真似してみてる。

  1. Plan the night before

  2. Stay focused (prepare everything you need)

  3. No phone

  4. Rewards (unlock after completed tasks)

  5. Set standards (4 hour block)

以上!
ということで、引き続きHave a nice life!

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