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See you January, Hello February

1月が終わった。
終わったと言っても、また1月は来年も来てくれるけど。

24節気を眺めてると、その通りにぴたりと季節/気候が巡ってくるときがあり、「ああ時間は、進んでるというよりも、回り回ってるんだなあ〜」と思ったりする。

2023年1月は、

■写真がさらに楽しくなった。
散歩中や遊んでいる途中に、綺麗な景色に出会えるのが一番好きです。

見えているのに見ていなかったものを、すくい上げてくれる感覚。
半径100m以内にもそんな景色がたくさんある。見つけると、じんわりと嬉しい。

物撮りは難しかった。
なにかに反応して撮る、スナップとは違う。
インプロというよりシナリオ。

目で見て、目を凝らして、「それを作った人、使う人、味わう人の気持ち」を切り取れるようになりたい。それは、シャッターを撮る前に色々決まっているというか。
テキスト化できる情報以上のRaw感は、いずこに。

ただ、まだまだいける!という感覚が謎にある。これからも楽しみだ。(「もっとよく撮れそうだし、撮りたいし、撮れる。」みたいな無根拠な自信的なもの)

人生で初めて、写真集も買った。見るのも楽しいね。
奥山由之さんの、As the Call, So the Echo。
2章が、よかった。こういうのを、味わいながら生きたいし、撮りたいよなって思った。

散歩ついでに、"近所"という定点で写真を撮ると、
「あのときも、そのときも、今も、いいなあ」
と感じる。
そんな日常にもっと気づきたい&写真としておさめたい。

絞りとかISOとか、機能やテクニックのことは未だによくわかっていないけど、まあ今はいっか。

■仕事が、やはりライスワークに成り下がっている。
業務は一段落したが、言うても業務委託x2だと、受託という感覚が残る。

社員のように働く部分があるものの、どこかライスワーク感が否めない。
ちょっと自分に軸を戻そうと思う。

稼ぎやすくても、仕事に逃げない。
自分が本当に喜ぶことをやる。それと同じように喜ぶ人間は、自分以外にも必ずいる。
自分の視点で、わがままにやる。でも環世界ごと、よくなるように。
という絶妙な感覚。

■習慣が減速してきた。
今年は「先に決める」習慣をたいせつにしている。(といっても2週間くらいで減速してきた。)
それがいいと思ってるから、決めて、現実を付いてこさせる。スタンス。

「書く」という威力を借りて、もう一度改めよう。

■スポーツもっともっとしたい。
仲間とフットサルの試合をした。
ビーチバレーも久々にした。

こういうときに出るエネルギーと集中力は一番ギアが入る。動物になる。

チームスポーツやっぱり好きだなあ〜〜〜。
来月は大会優勝するぞ〜。

先月も、とってもいい人生でした。


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