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本気で言ってくれたその言葉を    必死に考えて生き抜く。

こんにちは。
だいぶ日にちがあいてしまいました。

今日は、本当のことを伝えてくれる
その覚悟とそれを言わせてしまう
自分の愚かさについて、振り返りつつ、
その稀有さと、ありがたさを忘れないように
ここに記したいと思います。
この1週間様々な認めたくない感情と
認めたくない情けない自分に、
直面していました。


 私自身の100%の、至らなさ、
配慮の欠如、慮ることの欠如、そこから

相手のお気持ちを、全く考えない
表現となり
私自身のお伝えしたい気持ちは全く伝わらないという
事態がありました。
その相手から率直にご指摘された。
『そういうところですよ
自分のメッセージをちゃんと読み返して
相手の気持ちを考えなさい』


 これは、度重なる、私の無礼と配慮のなさに対する
相手側の、心の叫びであり、悲しさもあったと思います。
怒りも勿論です。
~こんなことを言わせてしまう、私とは何なんだろう~
一体私は今まで何をしてきたのだろうか。~
そう考えこみ、奈落の底に突き落とされた感触がするのでした。


 そしてその後
違う方から、その事象に関連しつつ今までの関係性において
穏やかにでも、鋭く指摘されるわけです。
『今まで誰にも言われなかった、誰も言えなかったかも
しれないが、あなたの表現には、思いやりがない。
そして感じる人は、怖さ、緊張を感じる。
人にかかわることが、向いてないのかもしれない
自分の気持ちをいうことはいいが
何が伝わったかそれがすべてで、
関係性は鏡。』

(全く適切な指摘で、こちらは、何の反論もできなかった)


まず、あまりにも自らを認識していないわけです。
読んでいる方もあきれるのかもしれないですが、
私自身は、
周囲の方の気持ちを配慮する努力はしていると自負していたのです。
他者の認識と
私の自己に対する認識は激しくずれがあります。
そこに気づいたとき、今仕事をしていることが
大丈夫なのかなと、感じるわけです。
今、このようにnoteで自らの想いを伝える事
それが、本当に、適切なのかな
そもそも伝わっているのだろうか。
恐怖と、自己点検の嵐、そもそも表現してよいのか
仕事も、noteも、周囲との関係性も
続けていいのか、
いいかどうかでなく
私はどうしたいのか、何を大事にして
何を伝えたいのか、どうつながりたいのか
何度も何度も考え、葛藤した数日間でした。


 すべては身から出た錆。
そして、こんな言いづらいことを
率直に伝える側の覚悟、メンタル、体力、
込めた心それを考えると
ただただ、言葉にできない
かたじけなさと、情けなさと、
有難さが混じって、今生きてる意味がここにあるのかもしれない
くらいに感じるのでした。


 そして、noteを書くことを何度もためらい
何度も書いては書き直し、
画面を開いては閉じを繰り返した数日でした。
書きたいけど、怖い。
自分は、何をこのnoteで誰に伝えたかったのか。
そもそも私はなにをしたかったのか考え
やはりいきつくところは、
以下でした。

~命の大切さと今生きていること
それは愛そのものであること
そしていずれくる死について一緒に考えたい。
そして命を生き抜くことをともに考え
ともに死をみつめることの大切さを、お伝えしたい~


 何も配慮できていず、
相手に心の叫びを表出させるような情けない自分が
何が伝えらるのだろう。
今まで、書いてきて、想ってきたこと積み重ねてきたことが
自分の中ですべて空虚に、感じてしまうのでした。
自分の落ち度で、自分で奈落の底に落ちているという
どうしようもない自分に、自分で、どうしようもないなと
感じ入るのでした。


 それでも、やっぱり
この、不適切な自分
伝えてくださった率直な
言葉、メッセージを必死でわかろうとして、
今もこれからも生き抜く自分を
ごまかさず、共有して
上記の伝えたい内容を、命と、生き抜く、死ぬとはを
共に考えて伝えていきたいと思います。
そう自分で決めて、また再稼働したのでした。


 今、働いている職場には、この私を
待ってくれている患者様
共に時間を過ごし、同じ目的に向かって
一緒に働いてくれる方々がいてくれる。
そして私の未来に、
私をきっと待ってくださっている方が
いることを信じて、迷わず信じて、
私自身が、このnoteと共に
考えて生き抜きたいと思ってます。


今日はより一層
すべての想いを真実の自分を
表現しています。
言葉が、不適切であったりしたところがありましたら
謝罪させてください。

今日も誰かが、あなたを想い、
言葉を選び、でも率直に、時期を見計らい
伝えてくれている。想いを込めて、態度で、言葉で、
何気ない配慮で。
その愛を大事に、あなたも私も今存在し生きていることに
感謝します。
本当に、ありがとうございます。そして
待っているみなさんに、顔をあげて、対することができるよう
祈った今日の夜でした。

久しぶりになったnoteを読んでくれてありがとうございます
そしておやすみなさい。




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