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天命に託すこと、待つことそれが愛する事

 おはようございます!
生命という器にある命
その命を、やがて来る死に向かって
生きる事、命とは、死とはを考え
その道の途中で
『愛する事』について考えております。


 愛するとは、迷いや、葛藤、悩みの中で
自分の心が
定まらない、観えない状態の中でも
覚悟を決める事だと思う。
でも、その中で
その迷い、それでも覚悟を決めていくという
循環の流れが速くなったとき
最終的にどうなるのだろう・。。

おそらく
後は、流れに任せよう
後は、神様の赦しと判断
そういさぎよく
行動しきったのちの、
晴れやかな気持ち、つまりそれが
愛するがゆえの信じるという本当の境地。


 だから愛するにも
深さと濃度、そして純度があって
どの境地も大切なのだけど
目指すところは
天命を待つ、天命に託すと思える
覚悟を決めて行動し抜いたときの
潔く諦めるかつ信じる
境地。
そこを目指していることに気づいた。


 私達が使える命の時間も、
どう抗っても
大きな自然の流れの中で
私達は決められない。
でも微小に抗い、決めている。
その中で
懸命に、全力でその人なりの形で
天命に託し生き切る事
それが
それが命を愛する事

そして
今、今日この瞬間朝を迎えていること
ここに命があることそれは
愛されており
そしてその愛されていることを自覚して
感謝する事
それは、今私達がすぐにできる
自らを愛し、命を愛する事。

さらに
脈々と続いていた命の連鎖の中である
この命を愛することは
自分単独を愛することでなく
今は亡き、知らないでも支えてくれる
大切な人を愛する事
会えてないでも同じ空の下で
オンタイムで生きているあの人を
愛する事

だから、誰も一人で会って
ひとりでない。
そう考えると今日も思い切って
暴れて、行動して
失敗して成功して、笑って泣いて
生き抜ける。
命を愛して天命をまとう。命が尽きるその日まで。

そう思った朝です。

今日は夏至。
一つの大きな蔭と陽が入れ替わるタイミングに
愛する事について考え記せることに
感謝して。
今日もいってきます
そしてあなたもいってらっしゃいませ!



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