あなたの命の確信、核心、革新を深めるものはなんですか?
こんばんは!
生命という器の中にある命
その命を生きて
そしてその命を生き抜く
そしてよく死ぬ事を考える
とある看護師です。
心の瞳を深くする本
『超葉隠論』
そちらについて
今読み、生きて、
そして考える
その循環をしてます。
なぜ私がこの『超葉隠論』
こちらについてこだわるように
書いているか
それは、長年の疑問が
確信へとかわることが書かれてあったことです。
下記事↓
よく死ぬ事はよく生きる事。|命に向き合うとある看護師 (note.com)
死に向かい生の限りを尽くし体当たりをするそれが命の輝き|命に向き合うとある看護師 (note.com)
でも
連日記事あげておりますが
正直
一つ一つの文面について
わからない⁉。。という感触が正直のところです。
その中で、一部、この言葉この文面から
ヒントを得て考察して、なんとか
書いているそういうところです。
私の脳と心の能力では到底
本質をつかめない
そう思う。
それでも食らいつきたい
挑戦し続けたい、今私の推しの
本です。
1)その本が私の命のDNAを覚醒させる。
ほかにも書きたい本が
山ほどある中
何故『超葉隠論』なのか
その理由の一つ
それは、
この本を開くとその本の言葉を通して
私の脳裏に
今この世にいない父の声が
そこに響くから。
父母のまたその父祖父、祖母
その生きた姿勢を感じるからなのだと思います。
父が何度も口癖のように
幼稚園のころから
言っていた言葉
『寝るときは寝ることに一生懸命
食べるときは食べることに一生懸命
遊ぶときは遊ぶことに一生懸命
勉強の時は勉強に一生懸命
いつもそこに一生懸命だぞ。』
授業参観のときなどには
母は看護師で仕事をしており
来てもらいたくないんですが
いつも来てくださり
真ん中に立って見てくださる。
(希望はしておりません)
そして、帰宅すると
『先生からの質問の際の挙手の仕方に
心がこもってない。
たるんでいる』
などという一生懸命かどうかによる
説教と注意が始まる
そんな感じで日々が押し進む。
(ちょっと、自分を押し出しすぎだろう。。
そう日々思いつつ生きる私でした)
ですが今では其の頃の、家庭、父母の緊張感もあった
空気感、エネルギーがその本を通して
また思い出す、心の中に流れてくる感触がある。
それをまた再考することを大切にしたい。
2)生命の終わりに立ち会う中で感じる感触を代弁してくれる。
日々、
生命の限界を生き抜いて
その中で
回復する、もしくは
なくなっていく方の
中で寄り添う中で
思っている感触、疑問、葛藤
そこが
この本の
一つの言葉
一行の文言
そこから、自らの見解を深めたり
感覚、感触が、確信にかわるから。
だから
私はこの本に立ち返りたいそう思うのです。
3)生き抜く中でまた確信が深まり核心に迫り革新することができる。
本にもその人その人にとって
いろいろな位置づけ
大切なものがあると思います
私にとって
この『超葉隠論』
それは
命の確信を深め
そして命の核心に迫り
そして自らの生き抜く
自らの人生の革新に迫る
本です。
~だからこれからも時折
ずっとずっと出てくる
私の心の瞳を深くする本の一つ。~
人生には出逢いがある。
その出逢いそれは
人だけではない。
その物
その組織
その繋がり
その場所
その大切な活動~芸術、スポーツ、文化~
様々な出逢いの中で
人はきっと
自らの命の確信を深め核心に迫り
そして自らの人生の革新を推し進めるものが
ある。
~あなたの命の確信、核心、革新を
深めるものはなんですか?~
きっとあるはず
そしてそれがあなたの生きる礎になる
一緒に見つけあう、語り合うことが
いつかできたら
そう思ってます。
命、生命の確信を深め
核心に迫り、
革新へ導く
そんなものが
きっと誰にも
そんなものがあるはずだと思います。
それは芸術
それはスポーツ
それは恋愛
それはチームの関係性
それは仕事
あらゆるところに
この世界に溢れている。
あなたの好きなもの
あなたの大切なもの
あなたが気になるもの
そこにヒントがある
だから見つけることにあきらめず
あなたも私も
一緒に命が喜ぶ
時間を息抜き
最後まで命を生き抜けることを
祈って。。
記事を終わりにしたいと思います。
読書の秋。
夜本について考え遅くなりましたが
おやすみなさいませ
よき夢を。。