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具体的に、愛を伝える事が波及する効果について考える。

おはようございます!
生命という器の中にある命
その命を生きる
そして死ぬ、命について共に考え
共に生きていきたい
とある看護師です。


 今その生きると、死ぬを考える道の中で
『愛する』ということについて
日々考え、行動しております。
今日は愛することは推すこと
そして推すだけでなくどれだけ
その愛する対象が、
好きか、
どんなところが、素敵か
どんなふうに、自分の支えになっているか
それを語れることそれが愛だと思って
そこを記したいと思います。


 愛するとはその対象に対し
自らの秘めた想い、込めた想いを
一方的に伝えるのでなく
待ち、そして言葉にすることなく
その心、想いを込めて、
視て、観て、聴いて、関わる事だと思ってます。
どちらかというと
わたしはそちらの方が日常多い。
あまり語らない。


 ですが、その一方で
その想い、そのスキを
具体的に語ること。
その対象に、その人に直接
または周囲の人に。
それは、
上記の伝えない愛とはまた質が違い

さらに愛を循環させ拡げる
未來へ関係性が深まるだけでなく
その循環の中で、周囲を巻き込み
その発展、成長を促進する源となるかもしれない。


何故なら
その伝えられた当人がまず
自分の評価、自への愛が深まる
自信がつく
生きる力が湧いてくる
否が応でも感謝の心が湧いてくる。
『自分にはこんなところもあり
それを好きだと、いいといってくれた』
その認知、自己理解を深めて
その具体的内容をさらに生かして
周りのお役に立とうとすることができる。
そして実際行動する


そして自らがかかわっている人に対する好き、想いを
誰かが熱く語っている。
その場合、その聴いている方は、当人ではない。
ですが
その人への興味関心が高くなり
その人とより深くかかわろうとしたり
愛そうとするきっかけとなる。
これが陰褒めの効果なんだと思います。


そして、誰かが、
自分が深くかかわったり想いをかけている愛している人
愛して所属している組織
愛してかかわっている商品
そのような大切なものを

具体的にここがすきです
ここがすばらしい
ここがいい!と推してくれて
感謝してくれて
つまり愛してくれていることを伝えてくれたら
それは、泣けますし、誇りを持てる。
生きる力が湧いてくる。
感動して心が震えてくる。
『生きててよかった!』と。。


つまり、感謝とすきを具体的に伝えてくれたら
愛を伝えてくれたら
そのメッセージを心に刻んで
今日も頑張れる。
何よりも自らへの愛が深まり
その深まった分
より行動でき、自信をもてる。


この愛の循環が

家族であれば
家族間での愛情の深まり
家族の中での役割をより実行しようとすること
暖かい血のつながりと継承へと。

学校、チームなどの組織の中では
育成であったりするし
チームビルディング、団結につながる

そして
それが事業であれば
ブランディング
商品価値を高める事
につながっていく。

そしてそれが国であれば
愛国心の増進
国の繁栄
につながっていく。


つまり、
好き、すばらしい、ありがたい、
その想いを抱けること
愛することができうること
それは、
すべての循環を深め拡げ、発展することに
つながっていくんだなと。
だから、
日々の中で、
恐れず愛を、適切なタイミングで
伝えていくことそれを
今日も実践していけたらと思います。

そこに技術より必要なのは
大事なのは
本当の心。
だから誰でも小さなところからできること


 自分の気持ちに正直になり
嫌いは嫌いで
好きは好きでいい。
その中で、好きという気持ちを大事に
伝えていきたい
今日は、そんなことを深めて考えました。
~今日も大切な一日を
ささやかなありがとう、ささやか感謝を込めて
伝えて生きていきます。
今日のあなたの命にありがとう
そしていってらっしゃいませ!~

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