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想い合うことで、命が支えられる

こんにちは。
人は有効に心臓を打つことにより
生命活動をしていますが
そこに、立命、志、夢、意思、決意があり、
生命活動とは別の、『自らの命』を生ききるのではないかと考えます。
昨日は、命を生きる原動力となるところについて記しました。
初心と志をもって深める命|命に向き合うとある看護師 (note.com)


 今日は、命を燃やす、志だったり夢を持ち続けるために、
生きるために必要なこととして、
大事なもの
『想いあう』を、話させてください。


人は一人では生きていけない。
自分のためだけに、原動力となる生きる力出すことはできない。
人は、まず支えらえたこと、愛されたことを
気づいたとき
それを深く認識したとき
もしくは思い出したとき
命を生き抜く力が湧いてくる。
そう思います。


それを深く自分の中で、本当にわかったとき
人は、こうしちゃいられない!と、行動しだすのだと思います。

今こうしているのは
あの人がずっと想ってくれていたから
あの人がずっと観ててくてれいたから
あの人がずっと信じてくれていたから
あの人がずっと祈ってくれていたから
あの人がずっと待っててくれたから
それに気づいたとき
人は、いいようのない、感謝と、愛に触れ
そして、生き抜くことができるのかもしれません。


その基盤があって
他人と関係性をつくることができて
あの人との約束だから
あの人のために
この家族のために
このチームのために
この組織のために
この国のために 頑張れるのではないかと思っていますが
どうでしょうか。


そして、私をずっと想ってくれていた
応援してくれていた
愛してくれていた
その記憶が少しでもあれば、その人が、もう存在しなくとも
それを支えに人は、がんばれます。
支えてくれた人の気持ち、想い、愛は、
ずっと支えられた人の気持ちの中に生き続け
したがって、その人を想った命は生き続ける。


この想うは
その人のために祈る
その人を信じる
その人をかいかぶる
その人を愛する すべてを含みます。


皆人に想われて、想って
想い合って
そして、その中で、生きる力が生まれて
生き抜くことができるのではないでしょうか
だから、出し惜しみなく
想うということ
応援したいという気持ち
好きだという気持ちを
大切に、そして伝えていける人には伝えていければ。
生きているうちに。


今日も皆が私を想ってくれて
遠くから家族も想ってくれて
なくなったご先祖様が想ってくれて
もしかしたら、私の知らないだれかも想ってくれているかもしれない。
そのおかげで、今日も私は生きている。

そして十分に生き抜くことができたことに感謝です。


そして、、誰かが想ってくれて、支えてくれて
あなたも今日も無事に
十分に生き抜くことができてます。
その命にありがとうございます。
そしておやすみなさい。


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