見出し画像

あなたの名、その一文字一文字が、あなたを愛してる。

こんにちは!
生命という器の中にある命
その命を生き切りそして死を迎える
その生きる、死、そして命について考え
今愛することについて、考えながら生きてるとある看護師です。


 8月3、4日は腰塚勇人先生主催、『共志道』参加してきました。

志ある大人たちと 〜命の授業 共志道 in下関〜 | 『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト (inochi-jyugyo.com)

真面目なこともたくさんだけど、
不思議な御縁なのか、つながりなのか
神話のような、感じもしました。
今日は物語のような実話であって大切な宝を
私の言の葉で紡ぎたいです。
作風変えて絵本風に!((笑))でも実話。読んでください。


~名前は神様から愛のお手紙~
                    書いた人:朋美

金子みすゞさんの
生きた証が詰まったおうちに、
御縁がつながった、
共志道のみんなと
一緒に、ご挨拶とお邪魔してきた

https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/site/misuzu/

 そこには、みすゞさんの生きた証がつまってた。
みすゞさんの大切な大切な宝物
みすゞさんの宇宙(心と脳)
みすゞさんのたおやかで、でも強い愛。
みすゞさんの手記、つづった詩、
そこで
みすゞさんの生きた証と愛について
みすゞさんと同じ土地で育った
みすゞさんを大好きな
あわさんごさんから、
おすそ分けしてもらった。
それは明日、また大切に書いてこう。

みすゞさんの演劇脚本をされたあわさんごさんのお話を聞いた。

御縁がつながり一緒に行ったお友達
海の漁師昌史まあしいさんが
朋美さん、素敵な詩をみつけたよ!と
私に言った。


その詩は『月日貝』

金子みすゞ月日貝

 『この詩の中に、大切な仲間の名前がはいっちょるね。』
そうだね。。はいっちょるわ!
あわさんごさんの真珠
まあしい(昌さん)の
朋美の
そして一緒に来てくれた
快くんのかい
そしてこの一緒のご縁をつないでくれた
波佐間先生の波(海)

うちらは波佐間せんせいの、
おおきな海の中で
たたずむ貝とさんご、
そしてお日様と月だね。
そういって笑いあった。

そうだここでは写真はとれないけど
記憶をマーキングしようぜ。
一緒に指をそろえて、
心のシャッターをきったよ。



御縁のある人に呼ばれて
訪れた下関。萩。
先に生まれた、金子みすゞさんの
生きた証がつまった
すてきな家におよばれして
そしてみすゞさんの紡いだ言葉
『月日貝』その唄から
素敵な御縁を、
素敵に解釈して
素敵な思い出になりましたとさ。


~名前は神様からの贈り物~

愛されてるよと
背中を押されて生まれた時の
親からの
自然と宇宙からの
神様からの
愛の手紙。
きっとそれがあなたの名前。

きっとそれを、
私たちは、生き抜く中で
思い出す。
見つけ出す。
その一文字、一文字に
込められた
その意味を。
その宝物を。
そして、また
その愛を心に抱いて
その名前を愛して
その名前に御縁を感じて
皆で生きてく。
だから名前は宝物。~


私は月日貝の詩を
忘れない。
ふとみたときに心のシャッターを
思い出す。
みんながこんなふうに
素敵な愛の解釈で
名前の文字を拾い上げて
ご縁を感じれたら
とっても素敵だね。
ありがとうまーしいさん。あわさんごさん。
そしてありがとうみすゞさん。
                   ~終わり~


 解説)
腰塚勇人先生が発起人の皆が集う文化祭?勉強会?
『共志道』2日目
金子みすゞ記念館を訪れました
そこで、たくさんの金子みすゞさんの手記、
生きた証である、言の葉、詩をみました。

金子みすゞさんが
生きた人生は、短く、それも自死という形で
みすゞさんが守らなければならないものを
守った、愛を貫いたという最後を選んでいることも
知りました
こちらについては、明日また、記したいと思います。

今日記した物語風エピソードは、
実際に御縁があって一緒に参加した皆様の
会話とその中でのできた絆を
書きました。
たまたま見つけたみすゞさんの詩
『月日貝』
その中に、御縁があって、お話した
あわさんごさん、まあしいさん
快さん、
そしてその絆をつなぐ場を作ってくれた波佐間先生。
その名前の一部が入ってるね!と
教えてくれる、
海の漁師で音楽家のまあしいさんの感性と遊び心。
こちらを紹介しました。


 名前って不思議で
そこの一文字一文字を紐解いて
解釈して
その名前がどんな意味付けするか
そちらを自分で思い出す
もしくは作り出す(バージョンアップ)
することもできるし
こんな偶然を、大切に愛ある解釈して
お互いの大切な絆を作ったり思い出になったり
するんですね。
名前って大事。
その気づきと思いを太文字で表記して、詩にして書いてみました。

今回は、まあしいさんと、あわさんごさんに
いい意味で感化されて、
なんだか、物語のような詩のような
手記になってますが、
名前は大切で、自分を名乗る道具で
自分の命がここにあることを
再確認する大切なきっかけになることを
伝えたかったのでした。
~今日もあなたがあなたの大切な名前を
だれかが呼んで、あなたも言葉に発して
そしてかかわり、愛し合って
生きていることに感謝して
あなたの名前が、今日もこの地球で
光を発していることに気づいてください
生きてください。
今日の命にありがとう~





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?