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事務所物件の契約が無事に終わりました。

今日は事務所物件の契約をしてきました。
まだ創業もしていないのですが、所在地がないと登記もできないのでまずは第一歩の具体化です。

12月からの入居契約なので、それまでにいろいろと準備をしておく必要がありますので、freee会社設立とは来週中に電話相談で何をどう具体的に進めていくかを担当の方と確認します。

知り合い社長の紹介で会計士さんとも繋がれたので、会計士さんとも来週中に電話で相談して何をどうするのか確認していきます。
会計士さんの事務所で会社登記の実務も代行してもらえそうなので依頼する予定です。やはり仕事しながらとなるとどうしても自由になる時間がないのでこういうのは自分で無理しない方がいいな、と思いました。

その後、会社が無事に設立できたら創業融資の具体化です。
こちらも創業計画書や資金繰り表について、これまでもらった助言をもとに完成形に仕上げていく必要があります。

いよいよだなぁ・・・なんて思いながら帰り道はあそこに寄ったり日帰り温泉に入ったり・・・なんて考えてましたが、いろいろ考え事をしながらドライブを楽しんでいるうちに気が付いたら普通に帰宅していました。

それはそうと、賃貸契約を取り交わす時に重要事項説明書と契約書やその他の書類への押印などしていた時に気が付きました。

重要事項説明書をはじめとした全ての書類に契約者の氏名がすでに記載されていたので、わざわざ署名する必要がなく押印のみで契約が完了しました。

介護保険サービスの契約も、こういった重要事項説明書と契約書やその他の書類の署名押印が必要なのですが、皆さん高齢なので署名するのも大変なのに、それぞれの書類が2枚ずつ(本人用と事業者用)あるので、本当に膨大な量の署名押印が必要になります。

初回担当者会議の際に複数の事業所が契約も一緒に行うなんて事になった時は本当に大変です。署名する人が。

認知症の有無にかかわらず結構うまく字が書けなくて疲れちゃう人もいるので、こういう具合にハンコだけ押すだけの契約もありだよなぁ・・・なんて思って自分の契約をしてました。

もう一つ、一方で押印不要の風潮にもなってきているので、その辺り今後はどうなっていくのだろう・・・とか考えましたが、手軽で便利な契約の方法になっていくのだろうなぁ・・・なんて思いました。

他の契約の場面ですごいな、と思ったのは、タブレット内で署名まで全部終わってしまうシステムとか。

全部デジタルで終わるようになるんなら、署名とか押印の代わりになる同意しました、という意思表示をボタン一つで自分で行ったと証明できるような仕組みが仕上がっていくのでしょうね。

どんなふうになるのかは全然想像できませんけどね。
しかし、印鑑のみで契約が簡単になるのであれば、それはそれで印鑑は有用だなぁと思いました。



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