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【調査レポート】COTEN RADIOリスナーのメイン層は30~40代ビジネスパーソン!通勤時間や家事中に「ながら聞き」で楽しめる歴史キュレーション番組・・・という記事の紹介です。

今日は、毎週楽しみに聴いているコテンラジオの視聴者アンケートの報告をピックアップしようと思います。

▼ コテンラジオ公式ホームページはこちら ↓

▼ コテンラジオ公式のnoteはこちら ↓

▼ そして、本日の内容のポッドキャストによる特別編はこちら ↓

リスナーアンケートは、今回で2回目ですね。
1回目の時は、まだ僕はリアルタイムで視聴していなかったのでアンケート協力できませんでしたが、今回はアンケートに協力できました。

今日の本題のプレスリリースの記事はこちらになります。

週間 約20万人が視聴する「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を運営する株式会社COTENは、リスナーに向け当Podcastの視聴動向に関するアンケート調査を実施しました。

株式会社COTEN

すごいですね、20万人もしてるのか・・・と思うと、歴史に興味ある人が結構多いんだなぁと思いました。
僕自身の周りには、歴史なんて意味ない、みたいなこと言う人が多かったので嬉しいです。

アンケート実施概要

■実施期間
2024年2月15日~2月22日

■実施対象
COTEN RADIOリスナー(Podcast・Youtubeで呼びかけ)

■回答者数
8,046人

株式会社COTEN

特別編の放送の中でも解説がありましたが、8000人が回答というのは本当にすごいですね。ただ、超コテンラジオが好きな人の回答、という状況なので一般的な平均値として考える事はできないというのも納得ですが、8000人も同志がいると思うと嬉しいですね。

リスナーの平均年齢は42.7歳で、リスナーの66%は30・40代でした。

質問項目「就業形態」では半分以上が会社員で、特に17.4%が「会社員(中間管理職)」でした。30・40代のビジネスパーソンによく聞かれているコンテンツと言えそうです。

また、「経営者・役員」の割合が7.9%で、日本一般の割合より高くなっています。

株式会社COTEN

僕はちょっと平均年齢の層よりは年上になりましが、それでも同年代の人が多く視聴しているのは嬉しいですし、やはり事業を経営したりリーダーになるような人は、コテンラジオ好きだろうなぁ・・・なんて思ってたので、そういう結果が出ていてうれしかったです。
実際、アンケートでも社内研修での活用についての設問がありましたが、社員の特にリーダー層への研修素材として活用できそうな気もしています。

リスナーが自己啓発についての情報を得るためによく使う媒体の1位が「書籍」、2位が「Podcast」でした。

COTEN RADIOでは、歴史を面白く学びながら、人間や社会の動き・行動傾向にまで話題が及ぶため、特に中間管理職や経営者・役員など、組織を牽引する立場の方から、「仕事に通じる学びが得られる」とご好評をいただいています。自己啓発についての情報を得るプラットフォームとしてのPodcastと相性が良いコンテンツであると言えそうです。

株式会社COTEN

僕自身、書籍からの情報収集がメインでしたが、現在は仕事柄車での移動が多く、運転しながら聞き流せるポッドキャストの活用はかなり増えました。

学びや発見、という視点で考えると、自分が自分の興味があったり好きな内容を自分で選択する環境よりも、そうじゃないランダムなチョイスによる興味のありなしや好き嫌いの有無ではない選択の中から、新たな発見か発想の転換が生まれる事の方が有益だと思っているので、そういう意味でも無料で聞き流せる事ができるポッドキャストは新しい発見があるので楽しいと思っています。

あと、記事には公開用のアンケート結果のスライドもありましたので、そちらも一部気になった所を抜粋して紹介します。

2024年リスナー向けアンケート結果(公開用) より抜粋

医療・福祉の関係者が4位!
結構びっくりです。

2024年リスナー向けアンケート結果(公開用) より抜粋

ここ、深井龍之介さんが凄く喜んでおられた部分でした。
僕自身は、人文知への投資目的でコテンクルーになってますが介護の仕事って人文知そのものだとも思っていて、それが一番の理由で次が世界史データベース事業を応援したいから、でした。


とても面白いコンテンツなので、本当にいろんな人におススメです。


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