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【介護報酬改定】重要事項などの変更の説明、弾力的な運用も可 厚労省通知 利用者への丁寧な対応を呼びかけ・・・という記事の紹介です。

昨日は、仕事を終えてからランニングしましたが、やはり夜はかなり寒かったですね。ちゃんとした防寒着を着てないと厳しかったですが、昨日は2kmほどランニングして、折り返しは散歩して帰ってきましたが、走り出すとポカポカして温かくなりました。事務所に着くころには冷え切ってしまいましたけど・・・。

久しぶりのランニングだったので太もも辺りに張りを感じたくらいの2kmで散歩に切り替えましたが、見事に今日から筋肉痛です。

訪問介護で生活援助がどうしても多くなるので、結構体力が必要なんですよね。デイや施設での身体介護とかって、その瞬間に体力使う短距離タイプの感じなんですけど、生活援助って45分は体を動かしっぱなしなので心肺機能と全身を動かし続ける体力が必須ですね。

そんなわけで体力づくりは重要ですし、やはり冬場はいくら毎日12000歩を目標にして8割達成してきたと言えど、走ってなかったので体力おちてました。

さて、今日は介護事業所の管理者クラスなら結構忙しい作業をしていると思うのですが、ちょうどそこに関するニュースが出ていたので紹介します。

ちなみに、僕は今の時点でほとんどの書類は整っているので、あとは確認して送付するだけですね。

メールで受理してくれるので、出先で作ったり確認したり修正したりして提出も出来るのが本当に便利です。

これまでは郵送や持ち込みだったので、印刷できたり現物がないとどうしようもなかったのですが、こういう便利さは本当にありがたいですね。

メールでのやり取りだと勘違いや伝え間違いもないので安心です。

まぁ、ウェブ上(ブラウザやアプリ)で入力して登録して終わるタイプのシステムが一番便利だし、厚労省もデータ拾いやすいと思うし、今回みたいに北海道は北海道で独自の書式準備したりしなくてもよくなるので何でそういうシステム作ろうとしないのか謎なんですけどね。

Excelの書式ってたまに変なセルあったりするから気持ち悪いし、細かい手直しするのが面倒だし、そういうの分からない人が触ると余計な手間とか時間かかるから、そもそもそういうExcelとかワードが触れる前提っていうのも今時じゃない気がします。

新年度の介護報酬改定は、サービスによって施行時期が異なる(*)という極めて異例の展開となった。目玉の処遇改善関連加算の一本化も6月となり、事業者はこれまでにない対応を求められている。【Joint編集部】

JOINT

現在、現況報告、体制届、処遇改善計画の作成でしょうか。
請求業務もあるし、当然日常業務もありますから本当に大変だし、ちょっと頭の切り替えも難しいかなぁ。

「利用者・家族への改定内容の説明はいつ、どのように行うべきか」

本来、利用者負担を含む重要事項を報酬改定に伴って変更する場合などは、やはり変更前に説明を済ませることが望ましい。

ただ厚労省は、一段と重くなっている現場の負担も考慮。今回のQ&Aで、「4月施行の見直し事項について、やむを得ない事情で3月中の説明が難しい場合、4月1日以降速やかに丁寧な説明を行って同意を得ることも差し支えない」と呼びかけた。

JOINT

まぁ改定の時期はいろいろ立て込んでバタバタするので、こうして猶予を示してくれると有難いですね。

6月施行の見直し事項については、「5月末日までに丁寧な説明を行い、同意を得る必要がある」と説明。そのうえで次のような解釈を示した。

◯ 事前に6月以降分の体制等状況一覧表を届け出た事業者は、4月施行の見直し事項と6月施行の見直し事項の説明を1回にまとめるなど、柔軟な取り扱いをして差し支えない。

◯ 5月末日までに新たにサービス利用を開始する利用者については、開始時の重要事項説明の際に、6月施行の見直し事項も併せて説明しても差し支えない。

JOINT

6月の分も一度に説明できればいいので、弊社としては説明を1つにまとめたもので説明しています。

厚労省はこのほか、4月施行のサービスと6月施行のサービスの両方を提供している事業者の体制等状況一覧表の届け出にも言及。「事業者の判断で、4月以降分を提出する際に6月以降分を併せて提出しても差し支えない」とアナウンスした。

JOINT

一度に出してよかったんだ、4月のは既に出しちゃったので、機会を見て早めに出しておこうかな。
まぁ、行政から指示が来てからの方が無難な気もしますけど。

さてさて、もうしばらくバタバタした日々が続きそうです。


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