検討会の動画がアップされていると聞いたので調べてみましたが、非公開でした。こういうの動画で公開した方がよさそうなんですけどねぇ。
この内容だと、更新研修の在り方については変更されていきそうな感じですね。費用面の見直しは無料にするなど思い切った対策をとってもよいと思ってますが、どうなるでしょうね。年々高くなっているらしいので、更新研修の費用がどう分配されているのかは詳細を知りたいですね。
eラニングとか活用して時間のある時に履修するようなイメージでしょうか。進捗状況なども端末で確認できるので良さそうです。
運営費用の削減にもなりそうですね。
基本的に同じ内容の資料であればいつでも履修できても問題ないでしょうし、質問とかもウェブ上から送れるのであれば、ちょっとした疑問や質問について文章にて回答が得られるし、そういうQA集から学びを深めるとかもできそうです。
しかし、何で最初からこういう形式にしなかったのか・・・と不思議ですね。
どうしても参集させたかったのかなぁ・・・その時点で非効率ですよね。
グループワークとかは貴重な機会だから良いんですけど、集まってやるならそういう検討会やグループワークだけでいいと思うんですよね。
研修費用の負担は事業所負担がスタンダードになっていくんじゃないかなぁ・・・なんて勝手に思ってます。だって業務上必要な研修ですからね、事業継続の上で必要な費用で、それを職員の個人負担でいい、というのはちょっと違和感ですね、個人の資格といえど、お金ないので更新できません、って言われたらどう対応するんだろう・・・。
個人で更新する気がない場合は、上司や会社が更新せよという動きをすると業務命令になりそうですね。ややこしいなこれ、早く整理しといた方がよさそうです。
専門性の高い業務や国家資格など、業務を遂行する上で必要となる資格・・・の場合は、取り扱いが結構丁寧なようなので、こういう整理はしておく必要がありそうですね。
更新研修ですからねぇ、スキルアップとはちょっと別の質の研修かなぁとは思うのですが、ケアマネジャーという業界の中で今以上のキャリアアップとなると、主任ケアマネ以上の上位資格とかを想定しているのかなぁ。
インセンティブを付けるのであれば、更新研修を受けた回数と持ち件数の年間平均値とかで更新研修受講時に手当を支給するとかすると、更新研修を受け続けてケアマネ業務を続ける限りインセンティブが付く形になるし、研修で参集した際に支給すれば直接支給なので受け取る方も分かりやすく嬉しいですよね。
まぁ、これからいろいろ具体的な案が出てくるでしょうから期待・・・したいところですね。