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休みの日には何かある。

急遽休みになったので昨日は夜更かしして、しっかり寝ました。
夜更かしの原因は、異動先の賃貸物件をいろいろ探しているうちに、間取り図など見てるのが楽しくなって夜にアドレナリンがドバドバっと出た影響で
全然寝付けませんでした・・・。

ある程度の物件は絞ったので、現地の不動産屋さんともコンタクトはとってあり、是非休みの日にいらしてください、との事。
やはり写真だけではなく内覧もして検討はしておきたいので、3月前半には伺ってある程度絞り切りたいところです。

そんなわけで寝るのが遅くなったので昼過ぎまで寝てるつもりでしたが、結局5時間くらい寝たら目が覚めてしまいました。

午前はだらだらともう使わないような荷物はダンボールに詰めたりして、お昼から散歩に出かけました。トータル6㎞ほど歩きました。
久しぶりに結構歩いたので足が疲れました。

で、こんな時しかできない”ちょいマック”を楽しみまして、もう何年ぶりかテリヤキバーガーセットをいただきました。
安定のおいしさですね。

ただ、セットってこんなに満腹になったっけ?というくらいおなか一杯になりました。
学生の頃は下手をしたら2セットくらい食べてたような気がしますが、もう胃袋が小さくなったのか単品でも十分満足できそうな感じでした。

そんな満腹感を感じながら、マクドナルドのくせに美味しいコーヒーを『あ~昼間からマクドナルドの店舗でのんびり飲むコーヒーがこんなにおいしいなんて・・・』なんてしみじみと思っていると、仕事用の携帯に電話着信が入りました。

『ショート利用直前に同居家族と一緒に受診してからショートステイを利用していた利用者さんの同居家族がコロナ陽性になってショートから帰されて日中独居になってる○○さんが、明日利用できないかと問い合わせがあったんですけど、どうしたらよいですか?』
とのこと。

上記の情報はすでに担当ケアマネから事前に情報は聞いていたので把握していたのですが、同居家族がコロナ陽性になって入院中で、もしかしたら日曜日頃に退院になるかもしれない。ショートから帰されたとしても近隣の子供さんの家で過ごすので、コロナ陽性の同居家族が退院したとしても接触はしない。本人も接触しているのでしばらく症状が出ないかを近隣の子供さんと協力して確認していく、との事でした。16日に無症状でコロナ陽性判定だったので、10日程度経過していれば感染力もなくなるという事だったので、当初予定のショート明けの利用日の28日までに症状が出なければ予定通りの利用としていたのですが、どうもちゃんと話が伝わってなかったようで本人から上記の問い合わせがあったようです。

そして田舎特有の個人情報があったもんじゃない問題で、電話をしてきたスタッフが、引き取っている子供さん宅でもコロナ陽性が出ている、という情報と一緒に、どうするんですか?受けるんですか?との内容でした。

そもそもあまり外部と交流がない環境の子の利用者さん家族から陽性が出たことも驚きでしたが、二人とも無症状であって当の本人の○○さんは陰性判定だったんですよね。

受けるか受けないか。
本人としてはお風呂にも入りたいし元々ショートがなければ利用予定の月・金はデイサービスに行きたくなるのは普通の事です。
自分は陰性ですし。

問題は現在同居状態になっている子供さん宅で本当に陽性者が出たかどうか。
ただ、担当ケアマネからは同居するにあたって、陰性判定であってもわからないので濃厚接触にならないように自宅内隔離等の対応を勧めていたはずなので、限りなく大丈夫だとは思いました。

とりあえず正確な情報が欲しいので、スタッフには『担当ケアマネにこういう問い合わせがあった事を報告して、本当に同居してる子供さん宅から陽性者が出たかどうかを確認するように。正確な情報が入ってから判断するが、お風呂で困っている場合は、明日オレがご自宅での入浴支援も出来る事を伝えておくように。』と指示を出しました。

こういう状況です。
検査したら陽性でした、という方が地域でも多く出ているようなので、デイにも無症状の陽性者が来所していた可能性はかなり高い状況です。

感染対策を徹底するしかないというのが正直な所です。

たとえば、この方を受け入れた後で陽性者が出るかもしれませんが、このような状況の中です、受け入れなかったとしても陽性者が出る可能性はあります。

とりあえず、同居の子供さん宅で陽性者が出ていないのであれば受け入れるし、もし出ていて濃厚接触の可能性が高い状況なら、ご自宅でのサービス提供を完全フル装備で実施しるしかないな、と考えています。

まだ連絡がないので何とも言えませんが、どの選択をしても陽性者が出る可能性はゼロではないという所で判断の難しさがありますが、ケアプランに位置付けられたサービスは、その方が日常生活を送る上で必要だから位置づいているわけで、明らかな感染が証明できない限りは受け入れ制限はできないと考えています。

ただ、現場の職員の意識はそうではないようなので、そのあたりについては感染対策を徹底させるしかないか、と思います。

多数の出入りや接触がある在宅サービスですが、もう誰が陽性とかではなく、自分の感染対策は自分で徹底するしかない状況になっていますね。

そして、職員だって気付かずに陽性になっている可能性もある状況です。
怖がっていてもどうしようもないので、こればっかりは起こりうる状況に対して正面から立ち向かうしかないですね。

そうそう、3回目のワクチン接種クーポンがようやく届きました。
僕は就業している事業所の自治体と隣接の自治体に居住していますので、うちの職員はどんどん3回目の接種を済ませていますが、僕だけ遅れていました。
1回目と2回目は職場で予約を取ったんですが、3回目は個人で予約とのことで僕もようやく3回目の予約をしました。
凄いですね、インターネットで予約できました。僕は1回目も2回目もファイザーだったので、3回目もファイザーで予約したんですが、3月4日に予約できました。


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