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高齢者虐待防止学会、来月に無料オンラインセミナー開催 最前線の課題や施策を学ぶ・・・という記事の紹介です。

お、もしかしてこのセミナーをオンライン視聴したら開催が義務付けられている虐待防止研修を開催した事になるんかな?・・・なんて思ったのは僕だけでしょうか。

日本高齢者虐待防止学会は7月に、今年度の「夏季学会セミナー」を開催する。【Joint編集部】

日程は7月11日と18日の2日間。いずれもオンライン開催で、開催後1ヵ月間はオンデマンドビデオを観ることもできる。18日分のオンデマンドビデオ視聴のみ有料(一般1千円)で、その他は全て無料。

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弊社では来年の2月に虐待や人権擁護の研修を予定していますが、実は登別市でも虐待防止の研修は開催されるので外部研修として位置付けて参加する事にしています。

こちらのセミナーも研修開催時の資料作成のネタにさせてもらえそうなので、そういう意味では視聴しても開催した事にならなくても最新の情報を得られるので有意義だと思っています。

11日は厚生労働省で高齢者虐待防止対策専門官を務める乙幡美佐江氏が登場。「高齢者虐待防止施策最前線」をテーマに、目下の課題や国の取り組みなどを説明する。

18日のテーマは「法改正と高齢者虐待防止の課題 〜 今、『現場』で何が起きているのか?」。奈良学園大学教授の臼井キミカ氏、学会理事長の池田直樹氏らが登場する。

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18日のセミナーは有料との事。
現場で何がおきているのか?・・・というテーマは非常に気になりますね。
まだ受講できそうなら申し込もうかなぁ。

開催はいずれも18時から。介護事業所・施設の管理者、職員、地域包括支援センターの職員、行政の担当者らが対象だ。参加申込は公式サイトからオンラインで行える。

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18時からだと割と参加しやすいですが、曜日によっては19時頃まで派遣があるのでスケジュールと相談ですね。

虐待については今後もどんどん課題が大きくなる問題ですし、事業所としても防止に力を入れる必要がある内容なだけに常に最新の情報・動向はキャッチしておかないといけませんね。


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