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販路を拡大する方法

おはようございます。


今回はマーケティングに関することをお届けしていきます。


自社の事業を継続していくためには売上が必要。それで、その売上の要素を分解すると「顧客数×単価」に分けられます。


そして、今回の話は上記の顧客を増やすための仕組み、販路を拡げていくための仕組みのモノです。


それでは、早速その仕組みの流れを言語化してみると...


①顧客がどこで商品、サービスを知って
②どこに訪れて
③どのように購入、成約するのか


ということになります。

では、①の顧客があなたの商品やサービスを知る媒体、販路を拡大するきっかけを作るモノは何でしょうか?


ちょっと考えてみてください。







きっといくつか思いついたと思います。
Instagram、紹介、X、ネット、チラシ...みたいな感じで。


思いつかなかった方は、以下にオフラインとオンラインに分けて列挙しておきますので見てみてください。

【オフライン】
店舗
看板
窓枠看板
イベント
セミナー
勉強会
説明会
TV
ラジオ
情報誌
専門誌
ローカル紙
クーポン
ハガキ
チラシ/冊子
カタログ
折込広告
新聞
雑誌
車体広告
駅の看板
電柱広告
テレアポ
ニュースレター
DM
FAXDM
役所の封筒
飛び込み営業
実演販売
試供品/サンプル
展示会
展覧会
クチコミ
紹介


【オンライン】
Amazon/楽天...
クラファン
プレスリリース
ホワイトペーパー
ポータルサイト
LINE
YouTube
SNS運用(Facebook/Instagram/X/TikTok)
SNS広告
HP
LP
セミナー
勉強会
説明会
ブログ(ameblo/note...)
メルマガ
Googleマップ
オーガニック検索(指名/キーワード/SEO対策)
Web広告(リスティング/ディスプレイ)

そう、上記に列挙した通りに①の媒体って実はめちゃめちゃ多くあります。


ところが、私たちの時間・人員・予算には限りがあるので、これらの中から実際に行うものを取捨選択していかなければなりません。


ここで思い出して欲しいのが①→②→③という流れ。


"色々やっているのにイマイチ効果があるか分からない"という状態に陥っている人は①→②→③の流れの全体像を上手く把握出来ていないことが多いからです。


顧客を増やすための仕組み、販路を拡げていくための仕組みの要素は3つあるのに、①の部分だけに注力していたり、③の部分に注力していたり...と。


①〜③は、かけ算なので①だけ頑張っても売上は上がることもあります。しかし、①〜③の最適化した場合よりも効果が実感しづらいのもまた事実。


あなたは自社の販路を拡げていくためにどんな流れを設計していきますか?考えてみてくださいね。


ということで、今回はここまで。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今日の話があなたの役に立てば嬉しいです。
それでは、また次回の投稿でもお会いしましょう!

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