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うまれてから。 ①

皆さんお久しぶりです✧*。
最近は体調が優れず、なかなかnoteの更新が出来てませんでした…💦

今回からは私が生まれてからのお話でもゆっくり書いていこうかなぁと思いますᝰ✍🏻

20年前の冬、料理人の父と専業主婦の母の間に産まれました☃️
小学校高学年になってから母から聞かされた話ですが、母は高校卒業後すぐ実家を出て就職。
その仕事も1年足らずで辞めて夜の店で働き始め、そこで知り合ったのが父親でした。
「店を辞めるためには妊娠しないと行けんかった。だから子供作って産んだ。それがあんた。」
…なんでわざわざわたしに言うんだよ!!!って感じの衝撃の事実を急に聞かされたわけです笑

夜のお店に行く父親なのでそりゃ女遊びが凄いもので…母がわたしを妊娠している時も、私が産まれてからも、浮気三昧。それに加えてギャンブルも。
(私の名前を決める時、父が1番に候補に上げてきた名前がありましたが浮気相手の名前でした。母が浮気を見抜いてなければわたしは父の浮気相手の名前で生きていく羽目になるところでした…母に感謝🙏)

そんな感じなので当然家にもなかなか帰らず子育ても手伝わず、それでも母は「父親が居ないとこの子が可哀想だ」と同じ県内に住んでた両親(祖父母)の力も借りながらなんとか耐えていたそう…😭

父がたまに帰って来たかと思えば大喧嘩🤜🏻💥🤛🏻
(取っ組み合いで物投げ合う感じのガチのやつ笑)
私は当時1〜2歳。その頃の記憶なんて全く残っていないのにただ唯一今も消えずにある記憶。
それは父と母が夜中に物凄い大喧嘩をしていて、父が母に殴りかかっていた光景です。
赤ん坊なりにかなりショックを受けたのでしょうか、これだけは今でもちゃんと覚えています😂

両親が喧嘩してわたしの泣き声が聞こえてくる度にマンションの隣人が祖父母に連絡。
夜中でも朝方でも車を2時間走らせて駆けつけてくれていたので、幸い大事にもならず、わたしも父も母も無事でした😌

…と、こんな感じの赤ちゃん時代でした👶🏻‪‪
恐らく普通の家庭ではなかったですが、
辛い中命懸けで育ててくれた母・何かあれば直ぐに助けに来てくれた母方の祖父母・わたしが危険にさらされないよういつも見守っててくれた隣人の方…
沢山助けられて支えられてたから今があって…ほんとに感謝しないといけないなとおもいます🥲

今回はこの辺で!🤫
またゆーっくり書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂き感謝です🙏

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