見出し画像

作業をするときに1番向いている場所

今日はいつものSTARBUCKSではなくスーパーの中にあるDOUTOR COFFEEへ。

外が暖かかったので今回は氷がたくさん入ったアイスココアを買った。
私はコーヒーのような苦い飲み物は飲めないので、コーヒー屋さんやカフェとなると大体ココアを頼む。
お店で出してもらうココアは市販のココアと違って、甘くてまろやかで飲みやすいから大好きだ。

今日もいつものようにココアを飲みながら読書をしたりメモを書いたりする。


席選びについてだが、最初に座ったのは目の前の本屋さんから丸見えの角席。角席は隣に人が来る確率が低いので大好きな場所である。そこが空いていたのでラッキー!と思った。
でも、座った瞬間に落ち着かない感じがした。
本屋さんから丸見えなのは気にしないのだが、店内にいるお客さんが見えていたので避けたかったのである。

なぜ、店の外のお客さんに関しては気にしないのに、店内のお客さんは気になってしまうのだろう…?
おそらく、店の外のお客さんが見える時間としては数秒だからあまり気にしない。だけど、店内のお客さんだと何分も同じところにいるため気になってしまう。
なんだろう… じっと見られているような感じがする…
監視されているようでまるで収容所にでも入れられているような気分になった。
(おそらく私の自意識過剰なんだと思う笑)

席を変えて、次は店の奥の窓際の席に座った。
少し奥まったところにソファとテーブルと椅子が置いてあった。そこに座ってみた。
隣にも机と椅子が3つ並んでいるものの、目の前に壁があるからか、その席だけ個室のようだった。
自分だけの場所みたいに自由に過ごすことができる感覚。
誰にも干渉されずに自分の部屋でゆっくり過ごすような場所。自分がやるべきことに集中できる場所。
凄く落ち着いた。ここが私の最適な場所であった。

その窓際席は文字通り目の前に窓があり、外を見るとスーパーを出入りする多くの人が目に入る。
でも、そんなのは気にしない。
読書やメモ書きをするのに外を見る必要は無いからだ。

窓際の席は目の前に窓があるおかげで、常に明るい状態で本を読むことができる。それが良い。店内の明るさだとちょっと暗いから見えにくいのよね。

個室感・明るさ・隣に人が来ないという条件が揃った窓際の席は作業をする人に特に向いていると思う。
カフェなどで窓際の席を見つけたら是非座って見てほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?