参加人数が約700人いる共同マガジンに参加してみた

少しでも何か変われるのなら…

参加を決意した理由

昨日の夜、私はトランスミッションという共同マガジンに参加しようと決意した。

今年の1月頃。
私は1年の目標として｢1ヶ月にnoteを10記事書く｣という目標を立てた。
目標を立てたときに想像をした。記事をたくさん書いたら読んでくれるフォロワーさんもたくさん増えるだろうな〜(ﾆﾔﾆﾔ)
だが、そう簡単に増えることは無かった。

記事の数と比例して読者が増えると思っていた。だが何本記事を書いてもフォロワーも増えないしスキも増えない。何故だ？？

おそらく私の記事は何かのジャンルに特化したものではなく、ただの日記に過ぎないからだろう。日記は誰かに読んでもらうためではなく自分のために書くものだからだ。

でも、日記とは言ってもnoteに書いたのなら誰かには読んでもらいたい。1つの記事で1人にでも影響を与えられるような文章を書いてみたい。そう思いながら今はnoteを書いている。

ところで、フォロワーの数が多い方はどのようにフォロワーを増やしているのか？と疑問を感じた。
調べているうちに気づいたのだが、フォロワーの数が多い人は必ずと言っていいほど｢トランスミッション｣のマガジンが表示される。

｢トランスミッション｣ってなんや？？？？

このマガジンを初めて見た時の本音としては｢怪しい｣と思っていた。
共同マガジンというものを全く知らなかったこと、そして参加人数が約700人もいて信じられないと思っていたこと。このような知識不足から怪しい人達が集まっているマガジンだと勘違いしていた。
このときは怖くて参加する勇気が持てなかった。
(このマガジンにいる方々本当に申し訳ないです…)

時が経ち、5月。
noteを開く。何か書こうと思っても何も浮かばない。｢書く｣ということに意味はあるのだろうか。ずっとモヤモヤしたものが浮かんでいた。完全にモチベーションが無くなっていた。
記事をたくさん書くぞ！！とやる気があった年始はなんだったんだろうか…

いつも通りに記事を書いてもつまんないな…と思った。そこでトランスミッションの文字が浮かんだ。
トランスミッションに参加をすることで様々なジャンルの記事を見ることが出来る。人それぞれの良いところを吸収することによって良い文章がかけるのではないかと考えた。

このトランスミッションという共同マガジンに参加して｢書く｣という気持ちに何か変化があればいいなと願い、参加を希望した。

これからの私

最近は日記も書いているが、メインは自分の気になった情報やコンテンツについて思ったことを書くことにしている。自分の意見や感情を外の世界に出せるようにするためだ。

例えば、｢このコンテンツが面白い！｣と思った時。
どのような表現で書き表せば多くの人に伝わるだろうか？相手に｢私が思う面白さ｣が伝わっているのだろうか？
と、感情を言語化して書くことを意識している。


まずはこのマガジンにいる人達が読むと仮定して記事を書いていこうと思う。もし、共感したり気になることがあればコメントも大歓迎である。もちろんスキも大歓迎である。

良い記事をたくさん書けるようにがんばるぞ！