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リッチモンド連銀製造業指数が与える日経平均先物への影響

ココを見る

  1. プラスかマイナスか?

  2. ベースとなる基準値は、50point

リッチモンドの基準値は50。ただ最近は、マイナスも多くなっているので先ずは0ポイントよりも高いか低いかでOK。

数字が高ければ高いほど、ポジティブ!(プラス/上昇材料)逆に、数字が低ければ低いほどネガティブ(マイナス/下落材料)と、シンプルなので瞬時に判断しやすい。

日経平均先物への影響

☆☆だけど、実は、あんまり影響が無いwただ最近は悪すぎるので、劇的に良いか、劇的に悪いかで判断したり、市場予想を上回るか?下回るか?で判断すると良い。


これより⇩は、リッチモンドに関する詳細なので無視でもOK


先物への影響について

リッチモンド連銀製造業指数は、アメリカの一部地域の製造業活動を反映しているので、日経平均先物に大きな影響を与えることは、ほぼ無い。ただ劇的に悪い(前月の数値が20pointなのに、今月の数値が0pointとか、マイナスとか)場合は、アメリカ経済の失墜を連想させるのでそういう時は売り材料になる。(逆も然り)


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