見出し画像

Canvaでの表紙作成、七転八倒「ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト」#6

こんばんは、灯です。
『ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト』
前回に引き続き、Canva先生にご登場いただいてます。

表紙の作成に取りかかるまでは、楽しいが勝ってた。
あれもこれもそれも選べてテンプレート使わなくてもいろいろ作れる~~(ルンルン)
……選べる、ということは、すべて選ばなければならない、ということである。

先に、いま現在Kindleに並んでいる自著の表紙を載せてみます。

書籍タイトル「君にエメラルドあげる」の書影。
著者は31033。
エメラルドの石言葉は幸福・希望・愛。7分で読めます。
書籍タイトル「青に、恋。」の書影。
著者は31033。
世の中にはどんなに望んでも手に入らないものがあるのだと知った。
世の中には壊さなきゃ手に入らないものがあるのだと知った。


コーヒーカップとビー玉は素材をお借りしてます。
どちらもおおむねイメージ通り、ではあります。

問題はエメラルドです。
エメラルドの素材、あるにはあるんですが、イメージに合う細長いタイプのものに出会えなかった。
これはもう……作るしかないな!

図形を組み合わせて、最後にお借りしたキラキラをのせて、「まあ、エメラルドに見えなくはないか?」という感じで完成。
若干どこかの飴にも見える気もするけど、とりあえずオッケー。

エメラルドを作ってしまったので、ビー玉も作ってみる。
ビー玉特有の透明感が出ない。
なんか……玉ではあるんだけどビー玉じゃない。

素材なかったっけ、ビー玉。
検索かけたらよさげなものが出てくる。
お役御免の手作りビー玉はちょっともったいないので素材化して保存。

こうなったらエメラルドも気になってくる。
エメラルドに見えなくないか?
もうちょい記号化して、わかりやすくしたほうがよくない?

結果、細長エメラルドをやめることに。
こちらも一応、素材化して保存。

「青に、恋。」の表紙に使おうとしたビー玉。
キラキラはお借りした素材。
お役御免。
「君にエメラルドあげる」の表紙に使おうとした細長エメラルド。
キラキラはお借りした素材。

そんなこんなで表紙が完成しました。


話は変わりまして、前回の続きをば。
作品の価格設定、正直まだ迷ってます。

「青に、恋。」のほう、おまけ的SSをつけれそうなので、逆に少しお値段上乗せしようかな、と。
代わりというとなんだけど、「君にエメラルドあげる」を完全無料で出すのもいいかもしれない、と。
(※後日談、有料になりました)

このエッセイをnoteに載せる頃には価格も確定しているんだろうけど(それどころか既に発売しているかも)、いまの私は電子書籍化作業の真っ只中なので、悩む余地がありすぎて悩んでしまいます。

両方無料、は、なし。
片方無料の片方有料、もしくは両方有料。
有料にするとして、価格をどれくらいに設定するのか。
うーん、悩ましい。

(※後日談ですが、結局、両方とも有料になりました)

ひとまずSSは書くとして、そろそろ原稿の見直しもしなくては。
価格に関してはいったん保留にして、やるべきことを粛々とやっていこう。

ということで次回、いよいよ原稿を整えていきます。
見直し、そしてでんでん先輩用の書式に変更、ファイルをepub化……×2作。

本日はお読みくださり、ありがとうございました。


てんやわんやエッセイはもう少し続きますが、無事に発売されてます!!購入のご検討よろしくお願いいたします。灯


読了ありがとうございます。サポートいただけると喜びます。