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こんばんは、灯です。
今回は占いとはまったく関係ない話なのですが、noteなどで発信している方々にとっては無関係といえない「言葉」について、お話させてください。

私は以前、とある大災害の影響で「言葉の無力さ」を痛感したことがあります。
でも最近ふと思ったのです。
言葉にはやっぱり、底知れない力があると。

別名義でKindle出版をした際、noteでPRページを作成しました。

▽こちらです


投稿サイト時代のビュー数や評価平均を載せようとして、でもやめました。
ビュー数=読んでくださった数、なので、数字の向こうに人がいるのはわかってる。
評価平均=読んでくださった方の評価、なので、数字の向こうにはちゃんと人がいる。
わかってはいる、わかるんですが、数字ってどうしても数字なんですよ。
そこはかとなく無機質な感じが漂ってしまう。

なので私は、投稿サイト時代にいただいた感想を載せることにしました。
本来なら掲載許可を取りに行くべきところなんですが、それをすると直接「買ってくれ」と言っているようなもんだな……と思い、引用という形を取らせていただきました。

そして思いました。
やっぱり言葉には力がある、と。

言葉ってそもそも「相手に伝えたいことがあるから発するもの」で、それは直接でも、こういった発信でも変わらずで。
その「伝えたい」という気持ちに、力があるんでしょう。

因果応報という言葉がありますね。
自分の行いは、回り回って返ってくる。
これって本当なんだと思う。

いい言葉=いい現実で、
悪い言葉=悪い現実、なんでしょう。
出したものは返ってくる。
多少の時差はあれど、必ず。

noteの端っこで言葉を綴る身として、誰かを傷つけるような言葉は避けたい。
でも自分の妙な正義感から、「これっておかしくないですか」と問題提起したいようなことも日々、目にしてしまう。

言葉は無力なんかではない。
誰かを救う光にも、誰かを傷つける凶器にもなり得る。

誰かを傷つけるために発した言葉は、いずれ自分が傷つく形で返ってくる。
それが現世ならまだマシですが、来世なら「理不尽」だと思うのではないでしょうか。
来世なんて知らない?
信じる・信じないは人それぞれですもんね。

だからといって愚痴や不平不満を言うな、とも思いません。
嫌なことがあったら愚痴りたいし、不平不満はその状況を改善するために必要なこと、だったりもする。

問題は言い方、伝え方、言葉の選び方、相手の選び方、です。

偉そうに語ってしまい、申し訳ありません。
私は未熟者なので、ここまで読んでくださった方に対して、伝え方が失礼かもしれないし、言葉の選び方が適切でないかもしれません。

それでも伝えたいのです。
言葉には力があると、信じたいのです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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