初めてのCanvaが楽しすぎて「ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト」#5
こんばんは、灯です。
『ぜんぶ・自分で・Kindle出版プロジェクト』
久しぶりに本編、といってよさそうな内容ですね。
前回の段階では「初めてのCanvaで七転八倒」というタイトルになる予定でした。
実際、Canvaのアカウントを作ってみて、使ってみて、Canva楽し～～！！ って感じになってます。
例のごとく表紙を作る前にいろいろ作ってみました。
まずアイコン。
同時にイメージカラーと言いますか、灯として活動するときにメインで使う色がオレンジに決定。
続いてこの記事のトップ画像を作りました。
スマホと本とキラキラは素材をお借りして、スマホの横のちょんちょんは描画モードで付け足しました。
そして占い記事用のトップ画像も作りました。
12星座の素材をお借りして、どんどん並べてたらいい感じになりました。
たっのし～～！！
こんなに楽しいのに無料で使えるんですよ、ありがてえ……
お借りした素材にスターつけれたのでつけたけど、これ素材作成者さんに届くやつなのかしら？（自分で調べろ）
使い勝手はある程度わかったので、そのうち表紙もCanvaで作らせていただきますね。
〈話は変わりまして〉
kdp、さくっとサインインしまして。
口座など細かい設定はひとまず後回しですが、規約を読んでて「おや……？」となったんですよ。
どうやら無料でKindle化すると、インセンティブが発生しないっぽいんですね。
（お金の話ですみません）
練習がてら短編を無料で～、と思っていた私、困惑。
完全なる無料での掲載（インセンティブなし）は、投稿サイトでさんざんやってきたし、個人サイトでもやってまして。
個人サイトに出してないものをKindleで、と思ったけど、個人サイトと全く同じ形態ならやる必要がないなぁ、と。
……3,000字ほどの短編に99円払ってくださる神のような方はいるのかしら。
もう一つの短編は分冊にしなければ20,000字ぐらいにはなるけど、250円払ってくださる神は……いる？？
99円＝ロイヤリティ35％の最低価格
250円＝ロイヤリティ70％の最低価格
（※2024/2/28現在）
今まで全部、無料で掲載してきたんですよ。
小説でお金をいただいたことがないので、戸惑いがすごい。
そんななか、こんな文言が目に飛び込んできました。
「最長5日間、無料キャンペーンが打ち出せる」
こ れ で は ！？
発売日から5日間、無料で配信する。
無料期間が明けたら有料にはなるけど、それでもいいと思ってくださる神様のようなお方に購入してもらう。
こ れ だ …… ！！
（※後日談ですが、「君にエメラルドあげる」のみ近いうちに無料キャンペーンやります。詳細はまたお知らせします）
「有料化する際は何かしらおまけを用意しよう」とも思ってたんですが、短編におまけをつけるとむしろ邪魔、という可能性が高い。
おまけ＝あとがきになる可能性、大。
その分、表紙をめちゃくちゃ頑張って作ろう。
Canva先生の大きな胸をお借りして、私、がんばります！！
ということで次回、表紙を作っていきます。
頑張るとは意気込んだものの、何やら七転八倒の気配……？
本日はお読みいただきありがとうございました！！
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