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【ひとり社長必見】ブランディング戦略構築の3ステップ

「ひとり社長にも
 ブランディングって必要なの?」
 
「セルフブランディングって
 何から始めればいいの?」


そんな疑問にお答えします。


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ブランディング戦略は
ブランド(強み)の
価値を高める

マーケティング戦略の
ひとつ
です。


僕は常々

ひとり社長にこそ
 ブランディング戦略が必要


と言い続けているのですが
それにはもちろん理由があります。


その理由は得られるメリットが
大きいからです。


ブランディング戦略のメリットは
認知度や信頼度の向上
周囲との差別化です。


大々的なテレビCMや
広告をうてる
大手企業とは違い

ひとり社長は

「なかなか事業が広まらない」

「顧客がつかない」

と悩む人が多いです。


ブランディング戦略は
ブランド(強み)の価値を上げ

認知度や信頼度の獲得に
つながります。


要は、知名度や信頼度が低いと
悩むのであれば

しっかりと戦略を立てる
必要があるのです。


さらにひとり社長のなかでも
差別化が図れることで

自分の専門分野で自分らしく
事業展開ができます。


ブランディング戦略は
認知度や信頼度
差別化といった

個人事業主の悩みを
解決できる戦略
です。


とはいえ、いきなり

「ブランディング戦略を
 しましょう!」

と言われても、ポカーンですよね。


そこで今日は

ブランディング戦略の
構築の進め方を
3ステップで解説していきます。


こんばんは。

ひとり社長プロデューサーの森谷俊之です。


ブランディング戦略は
ただのアピールではありません。


ブランド(強み)を
アピールしているだけに
見えますが

ブランディング戦略には
やり方があります。


基本のステップは次の3つです。

ブランド(強み)の分析をして
ターゲットを決め

発信していきます。


より詳しく、ひとり社長の
ブランディング戦略を

どう進めていくのか
見ていきましょう。



戦略構築①どのように見られたいのか?を言語化して目標や目的を設計する

まずは、コンセプトを決めましょう。


最終的にどう見られる
ブランド(強み)になりたいのか

ブランディング戦略の
目標を設定します



個人事業主が
ブランディングをする場合

肩書きやキャッチコピーを
考えると

どう見られたいのかを
言語化しやすくなります。


例えば「〇〇クリエイター」
「〇〇コンサルタント」など

具体的に思いついたものを
書き出すことで

自分がどう見られたいのかを
明確にできます。


他にも

「何のために
 ブランディング戦略をするのか」

目的をはっきりさせると
ブランド(強み)の
コンセプトがみえてきます。


目標や目的の設定では
市場やターゲットの
分析をおこない

客観的な視点からも
考えましょう。


戦略構築②認知を広げて信用を構築する

個人事業主の場合
まずは知ってもらうことが
大切です



「何をやっている人なのか」

「どんなことができるのか」

ブランド(強み)の認知を広げます。


今の時代、ツイッターや
インスタグラムなどのSNS
ブログやnoteなど

インターネットを活用する人が
ほとんどです。


仕事につながる
メディアの活用を意識して
情報発信をおこないましょう。


仕事を受け
実績を積むことで
信頼度も上がっていきます。


信頼度の向上が

「〇〇のことなら
 Aさんに頼む」

といった
次の仕事依頼につながり

良いサイクルを
構築できるのです。


戦略構築③コンテンツを届けてさらにブランディングを強化する

ブランディング戦略は
一度、戦略を立てたら
それで終わりではありません。


ブランド(強み)の認知度や
信頼度は上がっているのか

仕事や顧客の獲得に
役立っているかなど

ブランディング戦略の結果を
分析します



仮に結果が思わしくない場合
戦略の見直しや
ターゲットの修正

競合や市場の分析の
やり直しなどが必要です。


結果がでた場合
さらに強いブランド(強み)を
目指しましょう。


さらに獲得できる顧客の層はないか
市場や顧客の変化から考えられる
課題はなにかなどを分析し
ブランド(強み)を強化します。


ブランディング戦略では
実践と分析を繰り返し

より強いブランド(強み)を
作ってください。

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