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現場で使うオススメのデザインBOOK。

現場ではどんな参考書を見ているかは人それぞれですが、現場で大活躍する参考書を紹介します。

現場では悲しいことに、時間がありません。じっくりアイデア出しやデザイン案なんて考えられない時が多いと思います。

そんな時に大活躍してくれる参考書を紹介いたします。

主にレイアウト、LOGO、カラーパターンについて触れていきます。

1.レイアウトに困った時。

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DTPやエディトリアルの案件の時に大活躍してくれます。  

ポスター、パンフレット、カタログ、紙媒体全般に役立つ本となっています。  

校正案を出す時の段階でいつも重宝しています。

気になる方はこちらから!↓


2.色に困った時

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レイアウトの色合いがなんか変だなーっと思った時に参考として使ったりします。

これで作業の時短になるので、便利です。

様々なデザインにカラーパターンが記載されています。さらにCMYKの%も細かく記載されているので、イラストレーターで全体のデザインを見ながら出来ちゃいます!

気になる方はこちらから↓


3.LOGOに困った時  

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たくさんのLOGOがパターンで載っています。
あくまで参考なので、いい部分だけ盗んで自分のデザインに落とし込んでいます。

LOGOの案件だと何パターンも出さなければならず、時間も余りありません。
その時にこの本があれば、かなり役に立つかと思います。一応ピンタレストも拝見しますが、、笑笑

気になる方はこちらから↓

最後に。

世の中には様々なデザイン本がありますが、時短につながる本は余りないような気がします。最近だと初心者系やノウハウ系の本を目にしますが、現場ではじっくり読んでる暇もありませんし現場向きではありません。
本を購入する際はノウハウ系なのか現場系なのかじっくり考えて購入するのをオススメします。 

最後まで読んで頂きありがとうございます。
また参考になる情報や知識などあればこちらで記載したいと思います。


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