【Splatoon3】文章苦手のわかば日記⑤ ~縦長ステージ攻略~
こんにちは、TNTです。
今週もわかば日記を付けていきます。
新シーズンも引き続きゾンビわかば戦法の開拓に勤しむ予定です。
1.前回のあらすじ
恐れるな!敵陣を荒らせ!自分と味方を信じろ!
…てな感じで、一貫性を持つためにメンタルを鍛えようという話でした。
とにかく成功体験を積むために実践あるのみです。
2.縦長ステージが辛い
ある日のXマッチで気づいてしまった。
ステージごとの勝率に差がありすぎでは…?
というわけでその日のステージ別勝率を集計してみた。
ある日のステージ別勝率
ルールはガチヤグラ。
ステージはリュウグウターミナル、マサバ海峡大橋。
リュウグウ:78%(7勝2負)
マサバ:25%(1勝3負)
マサバの勝率がヒドい。
確かにマサバの試合はいつもの勝ち筋が通せなくてキツい印象だった。
2ステージの試合を比較しながらマサバがキツい理由を考察してみる。
マサバがキツイ理由
一言で言えば縦長ステージだから。
横幅が狭いから抜けが通らない。どうしても対面が発生してしまう。
抜けが通っても射程を押し付けられて妨害しづらい。
ゾンビわかばの弱みである能動的キルの取り辛さがモロに出ている。
逆にリュウグウは、中央から南広場への抜けがほぼ毎回通るのでやりやすかった。(ステージ理解が進んでいない影響が大きいかも)
考察:一般的なわかばならどうする?
こんな時こそわかばの基本に立ち返ろう。
わかばは射程が短くキル性能も低い。
だから強気にキルを狙う時はバリアを頼るはず。
対策:自分のためにバリアを使う
普段は味方と合わせられるタイミングで使うため、意図的にバリアを抱え落ちしていた。
しかし縦長ステージでは体一つで抜けることが非常に困難。
そのため、まずは目の前の戦闘のためにバリアを切りたい。
バリアでキルを取るか敵の陣形を崩せば、抜けを通せるはず。
とにかくバリアを使って正面からヘイトを買うことを意識してみる。
3.振り返り(Xマッチ)
おあつらえ向きのスケジュールが来たので実践。
特にマサバではリベンジを果たしたい。
ルール・ステージ
ルール:ガチアサリ
ステージ:マサバ海峡大橋
試合の所感
正面からの戦いを制した勝ち試合を選定。
対面・抜けにバリアを活用できていた点がグッドポイント。
正面から戦うことを意識したので、今までより味方のカバーが期待できる。
この試合では初動で運よく3キル持っていけたが、キルを取れない場合でも状況が良くなることが多かった印象。
動画
今回は「バリアを効果的に使えたか」という観点で、バリアを使った場面のみ振り返る。
1回目(4:42)
初動で前線上げのためにバリアを吐いた場面。
もっと前に置きたかったが、被弾したためやや後方で使ってしまった。
対面で直接的な活用はできなかったが、ボムで退路をふさいでの対面に繋げられたのでセーフではありそう。
結果的に残り20カウントまで進められたのでヨシ!
2回目(4:17)
手持ちのアサリを入れ切った後ゴール下にバリアを展開。
味方にバリアを使ってもらって、自分は敵陣奥で時間を稼ぐ狙い。
狙いとしては悪くないはずだが結果的に味方はデスしている。
設置場所は敵が侵入しにくい位置、今回だと左の台座か柱あたりに置くのが良いかもしれない。
3回目(3:34)
一度押し返されが中央を取り切られてはいない場面。
敵が居るのを確認して1度目と同じ場所でバリアを展開する。
バリア内から安全に1キル取りつつ、残りの敵を押し返した上、メガホンまで切らせて爆アドを稼ぐ。
中央を取り返した上、そのまま攻めに転じることに成功した。
この感覚を忘れないようにしたい。
(その後の攻めでヘマしなければこのままノックアウトだったのに…)
4回目(2:12)
左展開からのゴリ押しバリア。
敵を左側へ押しやった流れで左スロープから敵高台へ侵入する。
その後、持病のガバエイムのせいで追手にやられる。
通ればガチアサリをシュートできたので分の良い賭けだったはず。
味方が2枚落ちだったが、敵2人を引き付けたおかげで防衛が間に合っているのは地味に大きい。
この場面のように、縦長ステージでも起点さえあれば抜けが通ることが分かったのは収穫だった。
5回目(1:23)
本日のダメバリアその1。
ブロックから敵高台侵入後、即バリアを展開した場面。
あまり圧がかかっていない上、右から来たパブロにやられる。
対面を仕掛けながらバルーン付近で吐く方が良かったかもしれない。
6回目(0:40)
本日のダメバリアその2。
ガチアサリを持ってゴール付近の味方にジャンプからのバリア。
ジャンプを守ろうとした味方がデスした上に、結局アサリも入れられないあたり成果がシブすぎる。
試合終了間近なのに負け筋を作っている点で深く反省すべき。
総評
序盤はバリアを使ってキルを取りつつ、抑えで味方のためにバリアを使えた点が良かった。反面、後半はバリアの設置場所がやや後方になったせいで不利益を被っている点で課題が残る。カウント有利を取っているので防衛寄りに動くのは良いが、常に自分が最前線だという意識を持って強気に立ち回りたい。
まとめ
裏抜けするには起点が必要という話でした。
起点はキルでも陣形の崩れでも何でも良いので、絶対見逃さずに抜けていきたい。
今までは無理に対面して起点を作ってましたが、落ち着いてボムから入るのもアリかもしれません。
立ち回りが確立されてきた感触があるので、現時点でのゾンビわかばの立ち回りをマニュアル化してみようかと思います。
6/11(火)までには記事が上がると思うのでお楽しみに!誰がこんな特殊戦法を好んでやるのか
文章苦手のわかば日記⑤は以上になります。
次回はゾンビわかば戦法にとって一つの分岐点になりそうな予感。
それでは皆さん良きスプラライフを。
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