⑳ 10個目の授業実践の在り方

画像1 6年『鳥獣戯画を読む』は、対象となる「鳥獣戯画」を見る視点によって、「国宝としての価値がある」と考察できるし、「世界の宝としての価値がある」とも考察できます。どの立場(視点)から対象を見て、どのように価値づけるのかというところに個性が現れます。この価値の位置づけに関しては省略された「理由づけ」が関わってきます。このことについては、マガジン『論理的思考力・表現力をどう育成するか①(理論編:構造の理解)』をお読みください。

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