お酒の価値観の行き着いた先

今年はお酒についてもっと発信していくぞと思っているのだが、今日はそもそも私のお酒の価値観について、ちょっと語っちゃおうかなと。

私がお酒の何が好きなのか

おいしい、たのしい、大好き！
なんて言ったらバックボタン押されそう？ごめんなさいチャンスください。

もともと私は、自分で言うのもなんだが、のんびりマイペース派で、食べるのも飲むのもなんでも遅い。ゴクゴクかちびちびなら、迷わずちびちびタイプだ。1人でぼーっとするのも好き。

お酒を飲むとき、人は会話に花を咲かせ、笑い合い、食べ物をゆっくり食べる。そのため、単純にそのペースと空間が好きというのが大きな理由。

あとの2つは勢いで言うけど、おいしい、奥が深い。

酔うために飲むという人がいるが、そういう意識は私はちょっと違和感を感じる。

大切にしたいこと

好きゆえに暑苦しく考えているのだが、お酒を飲むうえで私が大切にしていることは何か。

それは実は重要なのは時間ということ。終電とかじゃないよ。

1人でお酒をおいしいと思いながら飲む時間
居酒屋で人の話を聞き耳している時間
人と飲みながらする何気ない会話

私にとってはお酒を飲んでいる時間が大切なのだ。

いやお酒飲まなくても別に話せるだろ！と言われるかもしれないが、それについては残念ながら私はお酒が好きだし、独特のあの打ち解けた空間が好きなのだ。

結局言いたいこと

お酒はついつい飲みすぎてしまう。すると翌日あまり覚えてなかったり体調が優れなかったり。

せっかくの楽しい時間なのに、記憶が無くなるのはもったいないし、思い出したくない過去になったら私は嫌だ。楽しい思い出にならないことが何よりも寂しい。あと、少なくとも私は楽しさと引き換えにしんどくなりたくない！

そこで、私のお酒のポリシーを作った。その名も『タシノミ』。嗜む程度に飲むという意味だ。これからこれを掲げていこうと思う。

スローガンは『楽しく別れるお酒』。
自分を知り、楽しめる量で嗜んでいく！

もちろん予期せず失敗することは誰しもあるので、そんなときは仕方ない。次に活かそう。

そんなわけで、これからの発信は、お酒そのものはそれとして、過ごす時間についてだったり、安全なお酒ライフの探究とか、そういうのもできたらと思っている。

みっきと一緒に飲みたいな〜、酒飲めないけど絡みたいな〜しゃべりたいな〜と思ってもらえる、おもしろいやつになりたいです！
オンライン飲みとかもしたい（ボソ）

ギリ1年の初めなので、ちょっとした決意表明でした。