マガジンのカバー画像

空気感フォト

空気感フォトグラファー花村貴史のロイヤリティフリー写真集。「自然や街並みの風景」「陶器などの小物」「スイーツや料理」など僕が「あ!」とハートで感じた写真をデータとしてお届けします… もっと読む
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

#SIGMA

【写真素材】空気感フォト190(京都・街並・冬)

夕暮れ、京都の七条駅周辺をぶらぶらと。 そういえば七条駅周辺を歩いたことはなかったかもしれません。三十三間堂へ行ったときはタクシーで楽しちゃいましたし。 車で通ったこともあって、その度にふと目に止まる「あの店なんやろ?」とか「あ!なんかあそこ良さそう!」なんて機会も、車に乗っていると一瞬で過ぎ去り、忘れてしまうものです。 でも、今回は妻とのんびりお散歩をしたことで「またあのカフェに行きたいね」とか「あそこ、気になるわ〜(次いこか)」というネタができて、非常にいい時間を過

【写真素材】空気感フォト184(信州・風景・山・湖・夏)

長野県大町市にある湖のうちのひとつ「中綱湖」、そして白馬あたりの様子をお届けします。 中綱湖はほかの湖より湖畔が1周が短いため、散歩しやすい湖だと思います。とはいえ、一度やりましたがサイクリングかツーリングくらいがいいでしょうね。 この日、どうしてもひとりになりたくて、ふらっと長野まで行ってきました。ひさしぶりの一人旅。 車を走らせること9時間くらい。無事に白馬に到着。 休み休みとはいえ、関西からはやっぱ遠いですね。(参考情報として、横浜からは4〜5時間あれば白馬まで

【写真素材】空気感フォト183(信州・風景・山・湖・夏)

信州の中でなにかと好きな大町市。 仁科三湖があることが僕には大きいけれど、今年の夏、信濃大町駅前をぶらりとしてみたときに、その雰囲気が「なんかいいな」って感じたことでより一層「なにかと好きな大町市」になりました。 この感覚、なんなんですかね。摩訶不思議。 でもこういうプチサインは大事にした方が良いので「僕は大町市も好きなんやな」ってことでOKなのです。 さて、今年の晩夏にまた信州へ行きました。母が「僕が好きになった信州を見てみたい」というので一緒にドライブ。 中綱湖

【写真素材】空気感フォト182(京都・街並・草木・夏)

京都、出町柳のちょっと上のヨウス。夕暮れの賀茂川がいい感じです。 鴨川(賀茂川)では、南北の広い範囲で多くの人が走ったり、運動したり、歌ったり楽器を奏でたり、等間隔で座ったり(笑)しています。 ここら周辺も同様で、いつも賑わっている印象です。めっちゃ文化的な街やな〜と感じます。 京都の北側になりますので、四条など繁華街に比べたらとっても静かであることも特徴ではないでしょうか。 散歩していると本当に心地よくてね。落ち着ける僕のめっちゃ好きな場所。 ここよりちょっと北に

【写真素材】空気感フォト181(京都・自然・草木・夏)

糺の森。夏のちょっと前の季節、夕暮れどきにお散歩。 糺の森の写真はこのマガジンに何度も登場しています。ということは、僕はそれほどまでにここが好きってことなんでしょう。 うん、たしかに好きですよ。 そういえば横浜や信州に住んでいたころに京都を訪れると、ほぼ毎回糺の森~下鴨神社は観光コースにしていましたから、やっぱ好きなんでしょうね。 落ち着くというか、そんな感じ。 そして、夕暮れどきという時間帯がこれまたいい! この「街全体の昼と夜の生活リズムが入れ替わるタイミング

【写真素材】空気感フォト180(京都・社寺・草木・春)

新緑の京都シリーズ。今回は平安神宮。 早朝の空気が澄んでいる時間帯に到着。快晴。うん、気持ちいいしかない。 ひさしぶりだったこともあり、平安神宮神苑も拝観。 ここは大学の友達4人で来た以来だと思います。何年前だろ?「こんなだったっけ?」「あ!ここはこうだった!」なんて昔を思い出しながらお庭を進みます。 池に複数ある丸い石のアレ(何ていうの?)をぴょんぴょんと飛びながら渡ったり。 そういえば前回来たときは渡橋あたりから大雨に見舞われました。でも今回は快晴なのでうん、気

【写真素材】空気感フォト179(京都・社寺・草木・春)

新緑の京都シリーズ。あちこち巡った青紅葉特集。 新緑らしくどこの青紅葉も見事した。写真3~4枚目のように、縁側で座って風を感じながら「ほぉ」とできる時間なんてとっても豊か。 やっぱ新緑はいいですね。この日は陽の光がさしていたので、より一層いい雰囲気でした。葉の透ける感じが好き。透過光好き。 晴れの日は気持ちいいです。僕は薄曇りの面光源で照らされたさまもいいと思っています。暗雲立ち込めるのはあまり好きではないですが、晴れの日以外にも訪れてみたら新しい発見があるかも。 曇

【写真素材】空気感フォト177(京都・街並・草木・春)

5月の京都、「新緑」という言葉がまさにぴったりくる日の午後のヨウス。 すごく暑いわけでもなく心地いい陽気。鴨川沿いを歩くのも最高です。鴨川では夏になると水に足をつけたり、川の中に入ったりする人が多くなります。5月ですとまだちょっと早いかなという感じでしょうか。 でもま、それだとしても鴨川周辺を行きかう人、楽器ひく人などなどそのときどきの賑わいを見せてくれます。 日が傾き始める時間帯、陽の光が見せてくれる木々の様子なんて最高です。僕、鴨川沿いの散歩はほんと大好きなんですよ

【写真素材】空気感フォト175(横浜・風景・街並み・海・冬)

マリンタワーから横浜、みなとみらいの空をお届けします。 マリンタワーには子供のころ親によく連れてきてもらっていた思い出の場所のひとつ。 大人になるにつれどんどん行くこともなく営業が終了していました。で、2023年2月某日、2009年のリニューアルオープン後(Wikiしらべ)はじめて訪れました。 子供のときに味わった感動はもう忘れちゃいましたけど「お~意外に高い」とか言いながらエレベーターにわくわく。てっぺんに到着して眺めるみなとみらいの空、地上にわくわく。 ごらんのと

【写真素材】空気感フォト155(京都・社寺・草木・新緑・春)

前回までは龍安寺でした。その翌日は醍醐寺の方へ。 醍醐寺は京都市街からちょっと離れていて、山を挟んだ山科の方にあります。桜の季節はけっこう賑わいますね。 僕にとって醍醐寺というと、若い頃の夏、京都ひとり旅していたとき「よ〜し、この勢いに任せて上醍醐まで行っちゃうぞ〜」と言ったはいいけれど、めっちゃ山の上の方ということ(階段つらい)&めっちゃ暑いということもあり「ぐ、ぐぬぬ・・・」と諦めた場所です(笑) 今回は三宝院&庭園を見てから、仁王門をくぐり弁天堂まで。 仁王門〜

有料
500

【写真素材】空気感フォト153(京都・社寺・草木・新緑・春)

2022年新緑の京都。前回の龍安寺のパート2となります。青紅葉を基本に石庭のヨウスをお届けします。 「龍安寺といえばの石庭」をじっくり鑑賞するには、やはり座して眺めるのが一番です。 タイミングによってはそれなりの待ち行列があるかもしれませんが、虎視眈々と空くのを待つのではなく、建物内をぐるっと巡ってみたり、石庭の模型をじっくり鑑賞してみたり、空間自体を味わってみたりと待ち方はあるんじゃないかな。 余裕を持っておけば意外とすんなり座れることもあります。 長い年月を経てま

有料
500

【写真素材】空気感フォト152(京都・社寺・草木・新緑・春)

2022年新緑の京都。前回の金閣寺から龍安寺へ。 金閣寺からタクシーで数分の場所です。石庭が有名ですが、鏡容池(きょうようち)をぐるっと歩けていいですし、桜苑がありますから春はこちらに寄るのもあり。 龍安寺は別記事で春の写真を公開してますが、今回は青紅葉が主役となります。 現像してみると「緑ってやっぱりええわ」と思うわけです。カラー診断的には緑は「癒しの色」に当たるんですかね。まさにその通りと僕は思う。 だから今回は「緑最高!」くらいしか言うことないです(笑) 昔か

有料
500

【写真素材】空気感フォト147(京都・社寺・草木・新緑・春)

5月、新緑の妙心寺さんへ。 妙心寺といえば、2014年の7月でしょうか。4〜5人で妙心寺の宿坊に泊まったことがあります。「大人の修学旅行」と称してめっちゃ楽しんだのを覚えています。 「絶対必要だと思ってん」と電源タップを持ち込んでくれた京都住まい(当時)の友達には感謝しかないですね。みんなのスマホを一斉に充電することができましたから(笑) 電源大事。 宿坊=修行ではありますが、そこはゆる〜く行きました。観光も楽しみました。なんせほら大人の修学旅行ですからね! ・・・

有料
500

【写真素材】空気感フォト137(京都・風景・街並・冬・川)

【お知らせ】 この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。 「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。 なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。 鴨川デルタから賀茂川方面へ。 僕はよく河原町から出町柳近辺まで歩いてます。

有料
500