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空気感フォト

空気感フォトグラファー花村貴史のロイヤリティフリー写真集。「自然や街並みの風景」「陶器などの小物」「スイーツや料理」など僕が「あ!」とハートで感じた写真をデータとしてお届けします…
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#夏

【写真素材】空気感フォト196(京都・草木・夏)

朝晩は涼しくなってきた夏の終盤に、糺の森へと行ってきました。 ここは京都の中でも大好きな場所のひとつ。ふとした時に歩きたくなるんですよね。 下鴨神社はもうしまっている時間帯なので、糺の森を行き交う人も少なくなってきます。到着したのは17時くらいだったかな。オレンジの陽の光を味わえたのは正味30分くらい。でも十分。 横浜や松本に住んでいたときは「あ、京都、いこう」なんて思ってもさくっとはいけませんでした。 今は関西に住んでいますからね。さくっと行って、さくっと雰囲気を味

【写真素材】空気感フォト195(京都・街並・夏)

2020年夏。今(2024年)のように賑わいが戻ってきていないのときの京都です。 外出はそこそこにやれるようになっていたかと思います。この日も僕ら夫婦はホテルに泊まりましたからね。 チェックインを済ませてから夕刻の二寧坂へ。 天気も良くていい感じの空模様。グラデーションが好み。 人もほぼおらず、不思議な空間。 この頃は時短営業だったと思います。夏休み期間の19時前後でも人はほぼいませんでしたね。 コロナの存在には色々と考えさせられます。今回の写真のような状況になっ

【写真素材】空気感フォト184(信州・風景・山・湖・夏)

長野県大町市にある湖のうちのひとつ「中綱湖」、そして白馬あたりの様子をお届けします。 中綱湖はほかの湖より湖畔が1周が短いため、散歩しやすい湖だと思います。とはいえ、一度やりましたがサイクリングかツーリングくらいがいいでしょうね。 この日、どうしてもひとりになりたくて、ふらっと長野まで行ってきました。ひさしぶりの一人旅。 車を走らせること9時間くらい。無事に白馬に到着。 休み休みとはいえ、関西からはやっぱ遠いですね。(参考情報として、横浜からは4〜5時間あれば白馬まで

【写真素材】空気感フォト183(信州・風景・山・湖・夏)

信州の中でなにかと好きな大町市。 仁科三湖があることが僕には大きいけれど、今年の夏、信濃大町駅前をぶらりとしてみたときに、その雰囲気が「なんかいいな」って感じたことでより一層「なにかと好きな大町市」になりました。 この感覚、なんなんですかね。摩訶不思議。 でもこういうプチサインは大事にした方が良いので「僕は大町市も好きなんやな」ってことでOKなのです。 さて、今年の晩夏にまた信州へ行きました。母が「僕が好きになった信州を見てみたい」というので一緒にドライブ。 中綱湖

【写真素材】空気感フォト182(京都・街並・草木・夏)

京都、出町柳のちょっと上のヨウス。夕暮れの賀茂川がいい感じです。 鴨川(賀茂川)では、南北の広い範囲で多くの人が走ったり、運動したり、歌ったり楽器を奏でたり、等間隔で座ったり(笑)しています。 ここら周辺も同様で、いつも賑わっている印象です。めっちゃ文化的な街やな〜と感じます。 京都の北側になりますので、四条など繁華街に比べたらとっても静かであることも特徴ではないでしょうか。 散歩していると本当に心地よくてね。落ち着ける僕のめっちゃ好きな場所。 ここよりちょっと北に

【写真素材】空気感フォト181(京都・自然・草木・夏)

糺の森。夏のちょっと前の季節、夕暮れどきにお散歩。 糺の森の写真はこのマガジンに何度も登場しています。ということは、僕はそれほどまでにここが好きってことなんでしょう。 うん、たしかに好きですよ。 そういえば横浜や信州に住んでいたころに京都を訪れると、ほぼ毎回糺の森~下鴨神社は観光コースにしていましたから、やっぱ好きなんでしょうね。 落ち着くというか、そんな感じ。 そして、夕暮れどきという時間帯がこれまたいい! この「街全体の昼と夜の生活リズムが入れ替わるタイミング

【写真素材】空気感フォト176(風景・草木・花・夏)

夏、地元を散歩をしていたときのヨウス。 空や地面の土に目を向けるといろんなものが目に飛び込んできます。「なんでもないようなもの」も僕にとっては「なんでもあるようなもの」に変わる瞬間。 とくに草木はそうですね。 「あれ、君そんなとこにおったん?」みたいな感じで目に入ってきます。とくに小さい花たちが。 僕はもともとなんでか知りませんが草木の緑が好きだったので、自然と目に入ってきます(脳がサーチしているのかな?)。 そこから草花を凝視することでわかる形や色、肌、そういうも

【写真素材】空気感フォト165(空・川・青空・夏)

夏の早朝、鴨川沿いのヨウス。 何枚かは日中のヨウス。 とある夏、家じゃないところで一人篭りたくなった僕は三条あたりのホテルを取り、ひとり合宿していました。 「当日と翌日はいい天気らしいぞ?」 ということで、せっかくですし、頑張って早起きして早朝の鴨川へGo!ふだん僕は朝遅いのでいつもより頑張りましたし、ベットの上で葛藤もしました(笑) おかげで、夏ではあるけれど爽やかな空気感の中、存分にお写ん歩を楽しむことができましてね。やっぱり気持ちいいですね。 鴨川やその周辺で

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【写真素材】空気感フォト161(空・雲・青空・夏)

今回は、以前公開した夏の空(夕暮れ)の昼版です。 この夏はよく空を撮っていました。改めて見返すと、空の青、雲の形、どれもいい感じ。 これを公開しているのはもう10月も末で、今は秋の空に変わってきています。 空全体が澄んできていますよね。秋晴れの日なんかは「すっこーん」という言葉がぴったりなほどです。 夏は夏で好き。 秋は秋で好き。 四季折々、雲と空が魅せてくれる姿は良いです。 これから冬に向かい、空にも冬っぽさが反映されてゆきます。その姿もまた、僕は撮っていくでしょ

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【写真素材】空気感フォト160(自然・新緑・滝・夏)

8月に行った河津七滝(かわづななだる)のヨウスをお届けします。 伊豆には何度も訪れていますが、河津七滝に向かったのは初めて。 遊歩道を進みながら見たい滝があったら下まで降りていきます。足腰が弱いとちょっと厳しいかもです。この日は7つすべては巡ってなく、出会滝、かに滝、初景滝の3つを間近で見ました。 ちなみに、出会滝を見るために下まで降りていくと、大滝の上部分を見ることができます(流れ落ちるスタート地点)。公式曰く30mの滝は「まさに」でして、確かにその高さを感じることが

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【写真素材】空気感フォト157(空・雲・夕暮れ・夏)

夏の空と雲がすごく好きです。 特に夕方の空はとてもいい。午前中の青く清々しい空気の空もいいけれど、夕暮れから夜にかけての空がとてもいい。 刻一刻と空の色が変わっていく様が本当に好き。山の稜線なんかを添えたらたまんない(笑) 松本に住んでいたときも、自宅から見える西の山に落ちる陽をよく眺めていました。「あぁ〜、おちるなぁ」って。木崎湖に出かけたときも、夕方なったらすぐ隣に見える山(けどきっと遠い山)を眺めながら、この貴重な短い時間を堪能していましたね。 というわけで、今

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【写真素材】空気感フォト127(京都・風景・街並・川・草木・夏)

嵐山、晩夏の夕暮れのヨウス。 京都へ観光に来る方がだんだんと増え始めたころに訪れました。ちょうどいい塩梅の混み具合で「あぁ、いろいろと循環しはじめたのかな」と思った次第。この状況は楽観はできないでしょうが、それでも僕は正直「よかったな」と思います。 ボートエリアではカップル、ファミリー、多くの方が楽しんでいて、賑わっている様子。ほんとよかったなと。 夕暮れは、どこにいてもなんかこうフォトジェニックさを感じさせてくれます。古巣の長野でも、地元の横浜のなんでもない街中でも、

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【写真素材】空気感フォト124(京都・風景・街並・草木・夏)

【お知らせ】 この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。 「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。 なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。 夏と秋の狭間の京都のつづきです。前回の南禅寺の次に向かったのは永観堂です。

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【写真素材】空気感フォト123(京都・風景・街並・草木・夏)

【お知らせ】 この記事には8枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。 「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。 なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。 9月末、南禅寺に行ってきました。 まだ暑かったけれど日差しもあって、写真を

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