ハロウィーンの日の食卓

ハロウィーンなので晩ご飯何にしようか考えてパエリアに。

パエリアは、パエリアというよりパエリア風の炊き込みご飯だろ、というレシピから脱却して本番感ある作り方を研究してたのだけど、だいたい掴めてきた（つもりw）。見た目の彩りいまいちながら味はめちゃうまなのだ(^^)

そしてフィレンツェの「ソスタンツァ」というお店の名物料理、鶏むね肉のバター焼きも。現地でレシピ教えてもらった日本の料理人さんからさらにレシピ教わった友人にさらにレシピ教わった。作るの初めてで最初火加減強すぎたのか、バターが焦げてしまい色がこれまたいまいちだけど味にはそれほど影響なかったみたい。塩胡椒とバターだけでこれだけ美味しいとは。火入れもいちばん厚い部分はちと心配だったのだけど余熱でちょうどよく火が入ったみたい。

そしてワイン。以前ピッツェリア恭子で1杯だけ飲んだことある造り手のワインをワインショップで見つけたので買ってみたもの。これが激うまでした。シチリアのグリッロという葡萄。これはリピートするわ。