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すべての母を讃えて...

5月の第2日曜日は「母の日」。
誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存知でしょうか。
その起源は諸説ありますが、よく知られているのは、「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。

この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
ちなみに日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。

そして今年2021年の「母の日」は、5月9日。
いつもの感謝の気持ちを込めて。
母の大好きなひまわりの花束を贈りました。
下記、歌とともに。

あなたがいたからここまで来れたよ
あなたがいたから頑張れるの
あなたがいるから歌を歌えるよ
届いてるかな 伝わってるかな
飾らない真っ直ぐな思いを
あなたの好きな花と共に

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この歌詞通りですが、あなたがいてくれたから
今の自分がいるし、ここまでやって来れたと思ってます。
いつも気にかけてくれて、アドバイスをくれてありがとう。
これからもどうぞよろしくね!

母がくれた言葉。
「好きなように生きればいい」
↑こんな風に言ってくれて、心が軽くなったし、思いっきりやってみよう!って
 決心がついた言葉でした。
「いっしょうけんめい、適当に」これからも。

最後に。
すべての母へ。
いつもありがとう!
皆さんのおかげで、多くの人たちが今生きています。


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