郵便受けの歴史
各々の家に当たり前のように設置されている郵便受け。ポスティングを行う上で業務遂行の成果となる大切な場所です。
そもそも郵便受けっていつぐらいからあったんだろう?
少なくても自分が小さい頃から自宅の門扉にはスチール製の赤くて四角いポストがあったことを記憶しています。
ふと思いついたので郵便受けのはじまりについて調べてみました。
文教大学さんと株式会社ポスティングサービスさんの記事をご紹介させていただきます。
これらの記事を読むと1960年代の郵政法改正がキッカケとなり徐々に戸建てにも広がってきたようですね。今ではどこの家にもあるけれど、意外と歴史は浅い。
ポスティングしていると、今だに人が住んでいるのに郵便受けが見当たらない家があって困ることがあります。
そういえば昔おばあちゃんちに行けば新聞や郵便は、配達員が「新聞でーす」とか「郵便でーす」とか言いながらポッ〜んと縁台に置いていったのを思い出しました。おばあちゃんちには郵便受け無かったのかな?
今まで、郵便受けが見当たらない家には結局ポスティングせずに退散してきたのですが、郵便受けを置いていない家にはどこかに置く感じでもいいのですかね?今度そういう場所に遭遇したら置けそうな場所があるかチェックしたいと思います。
というわけで、郵便受けのはじまりを調べたら、郵便受けが見当たらない家の対処法のヒントが貰えました。
今や郵便受けは色、大きさやデザイン、仕様など豊富な種類があるし、宅配ボックスと合体型のようなものもあり、時代の流れに合わせて変わってきているけれど、何十年後にはまた別のものになっているかもしれませんね?
デジタル化や環境問題があるので紙媒体での配達物は廃れていきそうですが、将来ポスティングは残っていくのでしょうか?
どうなるか全く想像がつきません!