社会科学の「実証性」の根拠とはなにかを考えるのにとてもいい本だと思った

「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10 2017年」第一位の

『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』

玄田 有史【編】慶應義塾大学出版会 '17.4.20 発行テーマ自身については私は専門ではないのですが、

社会科学がどう現実を分析するか、社会科学の「実証性」の根拠とはなにかを考えるのにとてもいい本だと思った。22名の研究者が、「人手不足なのに賃金があがらない」理由を自分なりの方法と概念を使って分析。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25140590X21C17A2MY5000/

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