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ライトノベル作家を目指す理由

なぜライトノベル作家を目指そうと思ったの?

私がライトノベル作家を目指す理由は以下の5つです。

①自分の頭の中で作り上げていた仮想の世界(理想の世界)を頭の中だけでなく目に見える形にしたかった。

②家で仕事がしたい。

③ライトノベルを広めたい

④本が好きで文章を書くことが好き

⑤誰かの心中に自分の言葉を残してみたい

以上5つが私がライトノベル作家を目指す理由です。
誰にでもある単純な理由かもしれませんね。
この先は上記の5つをもう少し砕いて説明していきます!

①自分の頭の中で作り上げていた仮想の世界(理想の世界)を頭の中だけでなく目に見える形にしたかった。

私は小学生くらいの頃から頭の中で自分が主人公の下手くそな物語を考えていました。
理由は、夜眠れなかったからです…
頭の中で考える世界は私の理想世界。現実にはあり得ない異能力が使えたり。現実にはあり得ない程の富や名声を手に入れられたり。現実にはあり得ないハーレム生活を送ってみたり。
理想世界とはその名の通り理想です。

そんな理想世界をいつしか頭の中だけでなく形として外に出したい!と私は思うようになっていました。
私の夢はここから始まっていたのですね。

②家で仕事がしたい

これは単純に私がindoorな性格なので、とりあえず家から出たくない!
と考えただけですwすみません。

ライトノベルを広めたい

「家でできる仕事ないかな~」と思案していた私がライトノベルと出会ったのは高校3年生の時です。
初めて読んだ作品は『この素晴らしい世界に祝福を』でお馴染みこのすばです!
「こんなに読みやすい物語があるのか!!」
私はそれまで数百冊の本を読んできていましたが、このすばが1番読みやいと断言できます。

これなら本が苦手な人でもきっと読める。
決まりに縛られない自由な小説…
この時です。
私は頭の中の物語をライトノベルで表現しよう!と決意したのは。

本が好きで文章を書くことが好き

去年読んだ本数は265冊。
文字通り私は本が好きなのです(・∀・)

主に読んでいたのは小説ですが、ビジネス書や自己啓発本などもかなり読んでいましたね。

本を読んでいるといつも思いました。
やっぱり私は本が好きだ。
言葉を文字にすることが好きだと…

誰かの心中に自分の言葉を残してみたい

小説を一冊読み終えると必ずと言っていい程にセリフや何気ない言葉が私の心中に残っているのです。
そのセリフや何気ない言葉は私の中で名言のように残り続け、時に私の行動、人生を変えることがある程にその存在感を発揮します。

言葉とはこの世で1番怖いものなのかもしれませんね。
こんな何気ない言葉が一生貴方の心中に残り続けるかもしれません…

私も誰かの心中に私の言葉、1文を残したい…
そして私の言葉を残した誰かの勇気に行動源になれたのならどれだけ幸せか。

そう思い私は物語を作ることを私の夢にしました。

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