合格したここで言う「プロダクトバックログマネジメントの認定試験」とは、Scrum.org が認定する Professional Scrum Product Backlog Management Skills のことだ。通称、PSPBM だ。 試験概要試験自体は、オンラインでいつでも受験可能だ。購入自体もクレカオンライン決済で受験用パスコードを取得できる。経験上、瞬時にコードがメールで届くのですぐに受験できる。 認定試験の詳細、試験の購入、試験の実施についても、公式サイトを
「アジャイルのカタ」をご存知だろうか。Agile Kata として公開されているアジャイル開発やアジャイルな働き方(アジャイルワーク)に取り組む上でのゴール設定から習慣化までアジャイルの定着化におけるヒントが詰まっている。 「アジャイルのカタ」は、マイク・ローザー著『トヨタのカタ』で紹介されている「改善のカタ」と「コーチングのカタ」をコアとして据えており、そこにアジャイルソフトウェア開発宣言(アジャイルマニフェスト)とその背後にある12の原則をシェルと位置付けている。シェル
翻訳や監訳をさせていただく機会がそれなりにある そこで気をつけていることを書いてみよう 以前にTwitter(現、𝕏)では何度か書き示した気もする 基本的に翻訳・監訳は英語力も重要だろうが、それよりも重要なのは日本語力だろう かく言う私自身はコテコテの理系(応用数学科)なため、学生時代は国語が苦手科目の一つであった しかし、社会人になり重宝しているのも、培ってきたのも国語力(日本語力)であった もちろん、数学で培われた論理力が土台にあるからこそでもあろう さて、