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日本の報道の限界を見た。



今月、拉致問題でご尽力された横田滋さんが
お亡くなりになりました。
考えさせる出来事がありましたので
共有させていただきます。

皆さんも一度は、テレビを通じて見たことがあると思いますが、
国会議員の皆さんが、胸に水色のバッチをしているのを
見た事はありますか?

あれがまさに、拉致問題を解決にあたる為の
象徴的なバッチです。

私が、今日皆さんにお伝えしたい事は、
横田滋さんがお亡くなりになったことで、
そのご家族が記者会見を開きました。

Youtubeでも上がっていますので、
ぜひ、皆さんにも見ていただきたいです。

そこで、何が語られたのか?
目に焼き付けて欲しいと思います。
あれが、日本の報道の現実です。
皆さんの感覚を大切にして欲しいので、
ここでは多くを語りませんが、
ぜひ、見て欲しいです。
冒頭の20分程度でも十分ですので、
ぜひ、見てください。

私も常々に申し上げてきました。
日本の評論家やコメンテーターという職業は、
なんの責任も負うことなく、
大して、事実を調べることなく、
その道の専門家のように、
語ります。

しかも、公共の電波を通じて、
幅広い方々に、一部分の事実を
あたかも真実(全て)かのように語る。

我々自身が、学び、勉強していかなければならない。
でなければ、日本のメディアに踊ろされてしまう。

正しい判断ができるために、
メディアの情報だけに頼るのでなく、
自ら、情報を得ることが必要です。



《 𝑻𝒂𝒌𝒂𝒐 - 𝑩𝒖𝒔𝒊𝒏𝒆𝒔𝒔 𝑱𝒐𝒖𝒓𝒏𝒂𝒍 》
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日本の報道の限界を見た。
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