見出し画像

天文宇宙検定4級の勉強中、

11月19日にある天文宇宙検定4級を
受験するため、
ちょっとずつ勉強をしています。

4級というと、小学生レベルの
天文知識のようですが、
初耳~!ということばかりです。

月の見え方だとか、
星との距離だとか、
ボイジャー1号が太陽系を
飛び出したことだとか、
いままで知らないで生きてきたのがもったいないと思った。


月を探すようになった。

昼でも夜でも月を探したくなった。

今の季節はどこの場所に何時にどんなふうにみえるのか。

私にもし、
前世というものがあったとするなら、
どんな気持ちで月を見ていたのだろうか。
私にもし、
来世というものがあるなら、
どこで誰と見上げているのだろうか。

なんてことを考えてみても、
前世も来世もいまの私には知ったこっちゃないので、
いまこの目で見える月は見ておこうと思う。

すきな星はなんですか?と聞かれたら
いまは間違いなく月と答える。


たとえば午前4時頃に
目が覚めてしまったり、眠れなかったり、
朝とも夜ともつかない時間に
見知らぬ誰かがこの日本で
部屋の電気もつけずに何かを考えたり考えなかったりして、
同じ月を見ていると思うと、
それだけでも胸が躍る。

そして月がそんな人たちを
何千年も眺めてきたのだと思うと、
これまた心が躍る。

双眼鏡が欲しいと思っています。

本日の東京は月が見え始めるのは夜中でしょうかね。

仕事で朝が早かったので、
早々に眠ることにします。

おやすみなさい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?