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これがないと生産性が地に落ちる・・・使ってよかった仕事道具

こんにちは。
1月もスタートしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は年初から割と食らっておりまして、バタバタしております。

本記事では、昨年、今年とそんな仕事で少しでも楽にさっさと仕事を終わらせ一刻も早く酒を飲むためパフォーマンスよく働くという観点で諸々買ったり、使いだしたりしたツールで特に良かったものを紹介していきます。

ロジクール ワイヤレストラックボール

こいつがなきゃ僕は資料を作りたくなくなるくらいに気に入ってます。

前職からパワーポイントで資料作成を行うことが非常に多く、かつ、時間的にも限られた中で素早く作成しなければいけないことが多々ありました。

そのため、「どうやったら早く作成できるか」を考えていたところ某Youtuberが動画の中で「これがあるとないとでは資料作成の時間が桁違い」と誇張していたので、「高いけど買うか・・・・」と2年ほど前に購入しました。
※掲示しているURLは最新の商品です

最初使用したときは「普通のマウスと違って動かしずらいな・・・」と思っていたのですが、慣れてしまうと本当に離れられなくなるんですよね。

・普通のマウスと違い、手首を動かさないので腱鞘炎にならない
・親指一つでオブジェクトを移動できる
・ページの戻る・進むもマウス上でワンタッチでいける

もうこれ以外のマウスは使えません。
ちなみにdigioやエレコムなどが類似品を出していますが、多少高くてもロジクールのほうが断然良いのでおすすめします。

ロジクール MX KEYS mini

こちらは最近買ったキーボードですが、
結構するんですよね・・・・・

最初買ったとき
「うわ・・・買ってしまった。今月結構お金使ったのに、、、しかも触ったこともない、今のキーボードの3倍くらいの値段するのを買うなんて・・・」
と若干買った直後はかなり「やっちまった」と思ってました。

ただ、結論としては、


買ってよかった・・・・・。


確実に買ってよかったです。2022年の中でもベスト・バイに入ると思います。

良かった点は以下です。

・ミニキーボードで机が広く使える
・いい打鍵感と打鍵音(昔のmac book airみたいな感じの質感・音で、打鍵感としては程よく深いが跳ね返りがいいので気持ちがいい)
・多少重いが持ち運べないことはないので、自宅だけでなく、外でも使える。500gと重いけどw
・見た目が高級感があり、自己肯定感が上がるw

人生でここまで外部機器にかけたことがなかったので、正直どうだろと思ったのですが、前のキーボードよりも遥かにタイピングがしやすく、
私が前職で使い倒したノートPCとキー配列がかなり似通っているのでショートカットが違和感なく使えます(前のキーボードだとExcelのシート移動が面倒だったりした)。

今は基本的に在宅勤務なのですが、気分転換に外で作業したいときや、オフィスで作業するときなんかに生産性を落とさないために上記の2つはもはや必須アイテムです。

HINGE(Black)&Vコーン

こちらも1年ほど私が愛用している・・・・何でしょうか?w
ファイルとも違うし、クリップボードとも違う。

これは・・・・・何だ・・・・

とにかく、「メモをすばやく取るファイル的な何か」ですw

AKIOBLOGさんが紹介していたのがきっかけで「これ使いやすそうだな」と購入してみました。
(ちなみに、彼のようなタイプはそんなに得意ではありませんw)

元々企画書を書くときのイメージなどは紙で書くことが多く、
ニーモシネや紳士なノートなど割と良いノートを買ってました。

ただ、
・高級ノートは紙質はいいが、高い
・紳士なノートは水に濡れると色移りする
・ニーモシネも紳士なノートもページ数が多かったりするので、重い・・・・
・ノートがまとまっていても、一回使えば、どうせ見返すことはほぼないw

ということでアイデアを練るときに書くものをどうしようと悩んでいました。
ipadも考えたのですが、やっぱり紙がいい・・・
そこで出会ったのがHINGEでした。

・ファイルなので当然水は弾くので、カフェでコーヒー飲みながら作業していて高級なノートが水で濡れてだめになる・・・・みたいなことはない
・紙はコピー用紙などを買えばいいので、あまりコストがかからない
・立ってかけないこともない(クリップボードほどの安定感はないです)
・とにかく軽い

ふと思いついたときに軽く1枚にメモしておく。
それを写真に撮っておく、ファイルに挟んでおくなどしてためておく。
それらを元に企画書なんかも書いたりします。

そしてこのHINGEと最高に相性がいいと私が思っているのが、
Vコーンです。

コンサル業界ではメジャーなペンですが、何よりも「筆圧がいらない」というのが最大の強みです。

もはや「触れたところにインクが落ちていく」くらいの感覚。
しかも異常に安い。
私はこちらと三菱のジェットストリームを愛用していますが、
ラフに素早く書くという意味ではVコーンが最強だと思います。

Asana

最近使い始めたタスク管理、プロジェクト管理のツールです。

私は自分で言うのもなんですがかなり記憶力が悪いのと、管理能力が著しく低い人間です。
実際、前職の3年目前半くらいまではほぼ毎週のようにタスク漏れで怒られてました。

手帳や付箋などでの管理もしていたのですが、デジタルツールをガンガン使う会社だったのと仕事量が多かったので、アナログツールだと処理が追いつかないどころか混乱を起こすことも多々ありました。

デジタル→アナログ→デジタル・・・みたいな感じで紆余曲折ありましたが、今はデジタルツールのみを使っています。

前職ではMS365を使用していたこともあり、Plannerを使ったり、Trelloを使ってました。
ただ、Plannerはインターフェースがなんというかダサいし、視認性が悪い。
Trelloはインターフェースはイイけどスケジュールビューが見づらい。

現職は最初Notionにしたのですが、私には自由過ぎて管理がしづらいと思ったのと、他のアプリケーションとの連携がいまいちなのでNotionから変える先のアプリを探していました。

そこで出会ったのが「Asana」でした。

私にフィットした特徴は以下です。

・インターフェースが直感的でわかりやすい
・タスクを立ち上げて入力できるまでのレスポンスが非常によく、もっさりすることがない
・カレンダービュー、セクションの設定、カンバン方式にできるなど多様なビュー設定が可能
・タスク同士の依存関係が設定できる
・定期タスクの設定ができる
・Outlookのメールにリマインダーをくれる
・他アプリとの連携が充実(Outlookのメール・カレンダーとの連携、Slackとの連携)

とにかく今まで使った中で最も都合が良い、文句の付け所のないアプリです。


Notion

最後にご紹介するのは、前のAsanaのところで少し触れたNotionです。

私はタスク管理ツールとしてのNotionはあまり合わなかったのですが、
メモツール、管理データベースとしてはNotionが最強だと思います。

私も詳細に語れるほどではないので詳細は割愛しますが、Notionにはデータベースという機能があり、私の場合は進行形のプロジェクトをNotion上にページに設けておいて、商談メモ、MTGメモをそのページに紐づけてプロジェ
クト毎に管理しています。

Evernoteみたくクラウド管理なので、いちいち保存する必要もなく、
また、写真や資料などをそのまま埋め込みで貼付できたりするのでメモツールとしてはこの上ない出来栄えのアプリです。


それ以外にもキャリアゴールなどありとあらゆる情報をNotionに集約しており、私の記憶のデータベースとしての役割が非常に大きいです。

ただ、ややアプリの階層構造が深かったり、多機能すぎる部分があるので、どこまでをNotionにして、どこからを他のアプリケーションにするかは個々人で試してみてがいいのでは?と思っています。


最後に

以上、私の生産性を上げてくれているアイテムたちでした。

仕事で使うソフトとしてはあとExcelなんかも私にとっては本当に相棒なのですが、皆さんが当たり前に使っているものなので割愛しました。

皆さんの仕事が楽になったり、少しでも作業が早くなり時間を作れれば幸いです。

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