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最近の検索エンジンの使用率【bingの比率が増加している】

今回は、検索エンジンの利用状況について紹介します。私が勤務しているWEB制作会社ではAKAKIという生きていく上で「社会」や「自分自身」に何らかの障害を感じている方の手助けになる情報を発信しています。私は毎月このAKARIのアクセス解析をしています。その中で興味深い点がありました。それが今回紹介する検索エンジン比率です。今はGoogle独占状態だと思われている方も多いと思いますがその常識を見直す必要があるという事実をお知らせします。Webサイト(ホームページ)を作成する際に参考にしてください。

AKARIのアクセス解析の各種指標の紹介 (2022年5月)

ページビュー数 : 「PV数」のことで、解析指標の基本となります。わかりやすく言うとWebサイト内で閲覧されたWebページ数のことです。⇒13,382
ユーザー: 「訪問者数」のことです。⇒6,510
セッション : 「のべ人数」のことで、訪問回数のことです。⇒8,178
平均セッション時間 : 「平均滞在時間」のことです。ただし、最後のページの滞在時間は計測されていません。⇒00:02:53
直帰率 : 「離脱率」ですが、最初のページだけを見てサイトを離脱してしまったセッションの割合のことです。⇒34.81%

モバイル比率(セッション) (2022年5月)

mobile52.29%
PC45.12%
tablet2.56%

主な検索エンジンのセッション参照元推移 (2022年5月)

期日 ⇒ google:bing :yahoo

2022.11 ⇒ 45.86% :18.72% :7.77%
2022.12 ⇒ 44.60% :17.84% :10.80%
2022.01 ⇒ 45.21% :19.27% :8.79%
2022.02 ⇒ 49.37% :14.21% :9.30%
2022.03 ⇒ 38.87% :24.36% :8.55%
2022.04 ⇒ 41.78% :25.09% :9.13%
2022.05 ⇒ 47.29% :19.83% :8.98%

まとめ

いかがだったでしょうか?
もちろんgoogleが半数近くを占めているのは間違いないのですが、一般に言われているgoogleの独占状態というのはどうなのでしょうか。
今回の結果から言えることは、検索エンジン比率が、googleとbingが2対1くらいになっているということです。
私の持っていたイメージでは8割がたgoogleと思っていたのですが、皆さんはいかがでしょうか?
今後の推移はまたお知らせするつもりです。


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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