仕事もプライベートもバッチリ!Googleカレンダーで劇的に生産性を向上させる方法

新入社員の皆さん、入社してからというもの、いろんな会議や作業の時間があちこちから入ってきますよね。大学生の時には比べ物にならないほどの過密スケジュールを過ごしていることでしょう。
Googleカレンダーは、クラウド上で予定やタスクを管理できる便利なツールです。仕事を効率化するために、このツールを上手に活用しましょう。新入社員の皆さんには、特にスケジュール管理が重要です。今回は、Googleカレンダーの活用術を5つご紹介し、仕事の生産性を向上させる方法をお伝えします。それでは、早速見ていきましょう。



1. イベントの追加・編集

まずは、Googleカレンダーで予定を追加・編集する方法を押さえましょう。予定を追加するには、カレンダー上の日付をクリックし、「イベントの追加」を選択します。イベント名、日時、場所、詳細を入力しましょう。また、参加者を追加することもできます。繰り返しのイベントも登録可能です。予定を編集する場合は、イベントをクリックし、「詳細を表示」を選び、編集画面から変更を加えます。

この機能を活用することで、スケジュール管理がスムーズになります。また、参加者の追加や繰り返しイベントの登録も簡単にできますので、会議や定例ミーティングなどの予定も一括で管理できます。



2. カレンダーの色分け

次に、Googleカレンダーでカレンダーを色分けして見やすくする方法です。プライベートの予定と仕事の予定を別々のカレンダーに登録し、色分けすることで、一目で予定が分かります。カレンダーの設定から新しいカレンダーを作成し、名前や色を設定しましょう。複数のカレンダーを作成して、プロジェクトごとに管理することもできます。

この方法を活用することで、予定の見通しが良くなり、プライベートと仕事のバランスも保ちやすくなります。また、プロジェクトごとにカレンダーを分けることで、進捗管理がしやすくなります。



3. 共有カレンダーの活用

Googleカレンダーでは、共有カレンダーを活用することで、チーム内でスケジュールを共有し、コミュニケーションを円滑に進めることができます。共有カレンダーを作成するには、カレンダー設定から「新しいカレンダー」を作成し、作成したカレンダーの設定から共有設定を行い、メンバーを追加します。権限も設定できるため、編集者や閲覧者を細かく設定することができます。

共有カレンダーを活用することで、チーム内でのスケジュール共有が容易になり、スケジュール調整や情報共有がスムーズに行えます。また、権限設定ができるため、情報漏えいのリスクも抑えることができます。



4. 通知設定

Googleカレンダーには、イベント前に通知を受け取る機能があります。通知設定を活用することで、予定を忘れるリスクを減らすことができます。イベントの編集画面から、通知を設定できます。通知のタイミングや方法(メールやポップアップ)もカスタマイズできます。

通知設定を上手に活用することで、重要な会議や締切を忘れずに済みます。また、通知方法をカスタマイズすることで、自分に合った通知スタイルを見つけることができます。



5. 拡張機能の活用

Googleカレンダーには、拡張機能を利用して機能を追加できます。例えば、「Google Meet」を使って、オンライン会議をカレンダー上からすぐに設定できます。また、「Googleタスク」を使って、タスク管理を行うこともできます。

拡張機能を活用することで、Googleカレンダーの機能をさらに充実させることができ、仕事の効率化につながります。自分に合った拡張機能を見つけて、Googleカレンダーを最大限に活用しましょう。



まとめ

以上、Googleカレンダーの活用術を5つご紹介しました。新入社員の皆さんも、ぜひこれらのテクニックを取り入れて、仕事の生産性を向上させてください。Googleカレンダーを上手に使いこなすことで、スケジュール管理やタスク管理がスムーズになり、仕事の効率化やチーム内のコミュニケーションが円滑に進むことでしょう。また、自分に合った拡張機能を見つけることで、Googleカレンダーをさらにパーソナライズすることが可能です。

最後に、新入社員の皆さんにとって、スケジュール管理やタスク管理は、仕事の基本です。Googleカレンダーを活用して、自分の仕事スタイルを見つけ、日々の業務を効率的にこなしていきましょう。これからのキャリアにおいて、Googleカレンダーを上手に使いこなすことが、生産性向上の鍵となるでしょう。それでは、明日からの仕事で、ぜひGoogleカレンダーの活用術を実践してみてください。



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筆者:TMGarage@人生中毒な社会人
新卒で入った会社で全く仕事ができず、上司からは毎日怒られ、『社内で最も仕事ができない人間』というレッテルを貼られていた。
「僕は仕事をしてはいけない人間なのかもしれない」そう考え、会社のトイレで一人、声を殺しながら泣くような日々、何度も何度も会社を辞めようと思った日々、そんな中、ある出来事がきっかけで仕事に対する考え方が一変し、キャリアが劇的に変わった。 そんな実体験をもとにした『仕事に対する考え方』を紹介するnote。

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