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5ヶ月間の「書く習慣1ヶ月チャレンジ」を終えて / 書く習慣1ヶ月チャレンジ Day30

30日間書いてみて気づいたこと


やっと、やっと30日分のnoteを書き終えようとしている。毎日欠かさず書ける気がしなかったので、書けそうなときに書いていた結果、約5ヶ月かかった。

だけど、これは習慣になったって言っていいんじゃないだろうか。毎日ではないけれど、「noteを書くこと」が自分の生活に馴染んできた気がする。

今日は30日(5ヶ月)の振り返りをします。

読まれるとうれしい

そりゃそうだろ、という感じなのですが、今まで一切発信をしたことがなかった自分にとっては新鮮な感覚でした。

書くこと自体が楽しいから、その先のことなんてあまり考えていなかったけど。リアクションをもらえるのがこんなにうれしいものかと。

そんで不思議なもので、筆がのったときほどリアクションをもらえることも多くて。文章に表れるんだろうか。

これからも、「筆がのるかどうか」は自分の中で大事にしていきたいと思っている。

書きやすいテーマが分かった

30個のテーマを用意してもらったことで、自分の考え方や書き方の癖が少し分かってきた。

ネタがいくつも浮かぶテーマもあれば、数日間書けないようなテーマもあった。今後自分でテーマを作っていくにあたって、書けそうな系統がなんとなく見えたのがよかったなと思う。

これからどういう人としてnoteを書いていこうか、と考えるのはすごく楽しい。いきなり自分で始めていたらそう思えなかったかもしれない。

「書く習慣」には、巣立ちの前の期間を支えてもらったような感覚だ。

自分は書くのが好きだった

もともとnoteは、書くことが好きなのか確かめたくて始めた。

なんとなく書きたいという気持ちはあったけれど、憧れなのか本当に好きなのか分からなかった。

30回書いてみて分かったのは、自分は書くことに没頭している時間が楽しくて、続けるのもそんなに苦じゃないということ。

何かに没頭するという感覚になったのは、ほんとに久しぶりだった。流しで何かをすることが増えていたんだなと思う。

あと、細々と続けるのが得意なのは、割と昔からだったことに気づいた。週1のレッスンに12年間通い続けたジャズダンスや、22時には寝てたけど毎日勉強していた学生時代の自分を思い出した。

息が上がらない程度に、これからも書き続けていきたいなと思う。



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