【ストV】ゴールド帯を抜けるためにやったこと part2

先日の記事で書かせてもらった通り、ルシアからローズへキャラを変更してランクマッチに潜ってました
この度、無事にプラチナを踏みましたので、ローズを使っていてゴールド帯を抜けるためにやったことを書いていこうと思います

ゴールド帯を抜けるにあたって特に意識したもの

・距離調節
・対空
・ボタンを押す回数を減らす
・ダウン以外で自分に有利な状況を作る工夫
・確定をもらわない距離での必殺技の先端あて

ルシアのころに意識してできるようになったものに加え、ローズを使っていて特に必要だと感じた項目のみを上げています
正直、ルシア使っていたころはこの辺ほとんど考えずに、"寄って択る"という猿みたいな戦法で勝ってました…

では、1つ1つ掘り下げていこうと思います

距離調整

ローズのような、中距離が強いというコンセプトのキャラを使う上では、この距離調整がすべてといってもいいんじゃないかと最近感じています
 いかに自分が強い距離に長い時間いるか
ということを意識することで、各段に勝率は上がると思っています
ルシアでひたすら寄っていたのも、ここにつながっていると改めて再認識しました

また、次に出てくる対空や、必殺技の先端あてのためにも非常に重要な考え方になってくるため、距離調節はほんとに重要だと思っています

対空

中・遠距離をメインで戦うキャラにとって、対空が出ないことは致命傷になるため、対空は必須になると思います
まずは相手に飛びたくないと思わせてからがスタートという考え方でもいいかなと思っています
ローズの場合、通常技対空に加えソウルバインドでの対空もあり、どちらも対空後の状況はかなりいいので、対空をダメージソースとして捉えて立ち回るのはかなり有効だと考えております
※実際、あんまり飛んでこない相手を崩すのがかなり厳しい…

ボタンを押す回数を減らす

特に近距離で、相手を追い払うためにとりあえずボタンを押すという行為は、自滅しか招かないことを身をもって体験しました
ローズは近距離のフレームが優秀ではないので、押せば押すほどカウンターをもらって自滅していくケースが多くなります
画面端でなければ、1回投げもらってから仕切りなおすぐらいの考え方の方が、結果として安定した立ち回りになると考えております

ダウン以外で自分に有利な状況を作る工夫

近距離で有利をとれる通常技がない分、このあたりに関しては非常に色々考えさせられました
中距離で対空メインで立ち回りながら、チャンスにはしっかり攻めないと単価で負けてしまうため、攻めの手段を色々模索し、工夫しておりました
現状、EXソウルパニッシュが非常に優秀なため、攻めの起点を作るのに多用してます(ラシードのEXワールみたいな感覚)
これを意識するようになってから、ほんとに勝てるようになりました

確定をもらわない距離での必殺技の先端あて

ローズのソウルスパイラルはガードされて-10Fと、反撃入れ放題な技ですが、先端でガードさせると相手の攻撃がとどかず反撃をもらうことがありません
※全キャラ調べてないのでもしかしたら届くキャラもいるかも?
相手の飛びの出始めや、前歩き、牽制にひっかけれたりすると相手を飛ばしてダウンをとれるため、ローズに有利な間合いでの立ち回りに戻すことができ、かなり重宝しています
ルシアを使っていた時は、技のフレームのみを見ていましたが、ガード・ヒット後の状況を考えながら振る技を変える必要もあるなと痛感しております


以上、いかがでしたでしょうか?
ルシアを使っていた時とはまた違った視点での学びを得ることができたため、アウトプットしてみました
よければ、下記の記事と合わせてご覧いただければと思います
https://note.com/tmpyn/n/n78befcb8833f

※毎回思いますが、スーパーゴールドを抜けるのがほんとに大変でした…


それでは、よきストVライフを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?