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離婚したくても離婚できなかった3年間 続き

元妻と一緒に居たくない生活からか、あれよあれよと仕事から帰宅後運動する習慣が着きました。
その1年半前にはヘルニアで身体が不自由になっていましたが、運動出来るうちに気合いで乗り越えようと思い運動しまくりました。
そして元妻が帰宅しても、「運動で疲れてるから今日は寝る」という、全うなのか分からないような理由で毎日を乗り越えてました。
次第に身体にも変化が現れ、身体が軽くなり、体重も18kg落ちました。
そうなると、だんだんとまた服などにも気を使うようになり、マッチングアプリで出会った人や友人と飲みに行った先でこっそりと出会いを見つけにいくなど、行動的にもなりました。
その時は結婚していたため、直接的に浮気はしていませんが、やはり今までの空白の分、異性と交流をもつことが楽しく思えるようになってきました。
なんせ3年ほどレスでしたし、もう元気にもならないのです。相手に対して。
完全にこれはもう興味がないどころか地獄だと思い始めていき、離婚を切り出しました。
自分が悪いことも重々承知でしたが、この苦痛の日々を味わうくらいなら、今からでも遅くないと考えました。
むしろ3年前の段階で切り出したかったくらいですが、精神的不安定の中、切り出したらどうなっていたか、、、
切り出した時にはだんだん精神が落ち着いていたため、泣いてはいましたが、大事件にはなりませんでした。
今でもあの悲痛な日々は忘れられません。
元妻と無理矢理性行為をして元気にならないから、目の前でスケベ動画を見ながら元気になるよう頑張ったりもしました。
本当にあの時妊娠してなくて良かった。
妊娠なんてしていたら、間違いなく人生は変わっていただろう。
離婚後はやはり異性と気にせず触れ合うなどが出来ました。
なんかずっと後頭部あたりに邪魔していたものが取れて、自由になった気分でした。
時間も気にせず、考える理由もなく、遊ぶ。
その時の自分にとっては、それが必要な時間でした。
もう1日36時間くらいの感覚で無我夢中に遊び呆けました。
疲れても疲れても足らないくらい遊んで、異性を相手にした仕事も出来ている。
もう自分は次の将来を考えていかなければならない時ですが、どこかで迷っている自分がいました。
健康、お金、安定、身寄りなど、色々考えなければなりません。
「独り身だから安心」という訳にはいきません。
だんだんと自分は次のパートナーを真剣に探す準備段階に来ているのだと考えるようになりました。

皆様が幸せな生活を祈っています。


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