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さつまいもは低温調理器と圧力鍋どっちが美味しくなる?


こんにちは!てぃもです!

いきなりですが、さつまいもはお好きですか?

私はさつまいもが大好きで常々「さつまいもを最高に美味しく食べたい!」と思っています。

3時のおやつは高頻度でさつまいもを食べてます。

今回は「さつまいもをどう調理したら一番美味しく食べれるのか?」を以下の4つの調理法で実験してみました!

1.蒸す(フライパン)
2.トースター(電子レンジの)
3.圧力鍋(キングプレッシャープロ)
4.低温調理器具(BONIQ-ボニーク)

さつまいもは徳島県産の鳴門金時を使いました。

一つずつみていきましょう!

1.さつまいもをフライパンで蒸す

★方法★
①さつまいもをフライパンに置く。
②水を1㎝くらい入れて蓋をする。
③中火で火をかけ、沸騰してから15~20分くらい蒸す。
④竹串がすーっと通ったら完成

★完成形★

フライパンさつまい

火の通りが均一ではない感じがしますね。

★実食★
イモはちょっとパサついててぽろぽろこぼれる。

甘さは控えめな感じ。

もうちょっと火を入れたらどうなるかと思い、追加で3分。

追加3分さつま

最初のより美味しそうに見えます。

味は…あまり変わりませんでした(笑)

2.さつまいもをトースターで焼く

★方法★
①さつまいもをアルミホイルで包む
②電子レンジに入れて「トースター」で30分
(10分ずつ様子見ながらやりました)
③竹串がすーっと通ったら完成

★完成形★

トースターさつま

こちらも火の通りが均一ではない感じ。

★実食★
フライパンのよりかは甘さがあり、ぽろぽろこぼれない。
ただ皮がめくりにくい!

味は普通に美味しいです。

3.さつまいもを圧力鍋(キングプレッシャープロ)で蒸す

★方法★
・付属品(別売り)の蒸しプレートをセットし、魚ボタン3分

★完成形★

圧力鍋さつまいも

おー!周りが甘そうな色くをしていますね。

★実食★
ねっとりした食感でほんのり甘くて美味しい!

このねっとり感がいいですね。

トースターよりも甘味が強いです。

キングプレッシャープロは蒸しが終わっても保温してくれるのですぐに食べなくても温かくいただけます。

レシピ本がすごく便利で重宝しています。

4.さつまいもを低温調理器具(BONIQ-ボニーク)で蒸す

★方法★
①さつまいもを洗い、ジップ付き袋に入れる
②ボニークを80℃ 1時間30分に設定して80℃になったら①を投入
③終わったらボニークを95℃ 15分に設定してスタート
(参考:https://boniq.jp/recipe/?post_type=recipe&p=1081

ボニーク

★完成形★

ボニークさつまいも

圧力鍋よりは色が薄くて甘さは少なそうに見えます。

★実食★
ちょっともさもさした食感ですが圧力鍋よりも甘みが強い!

これが一番甘みが強くて個人的には一番好きです。



ちなみに私が使っているお鍋はこちら↓


結果:さつまいもは低温調理器が一番甘い

1~4の調理方法でさつまいもを調理した結果、低温調理器が一番甘くて美味しかったです!

時間をかけてでも甘いさつまいもがいいですね。

みなさんも低温調理器でさつまいもを蒸かしてみてください!





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