営業職は無くなるとおもいますか?

こんばんは。私は医療・介護・福祉の営業支援事業をしておりますtmotoと申します。

このブログを初めてまだ1日・・ 早速ですが初投稿を読んでいただいた方に💛を3ついただきました! ありがとうございます。

さて、表題にありますが、皆さんは「営業職」の今後をどう捉えておりますか?

実は、私は医療コンサルタントとしても働いており、地方の医療機関含め、このコロナの状況ですが飛び回っております。

営業支援事業をやりながら医療コンサルタント??なんじゃそりゃ?と思った方もいらっしゃるとおもいます。

以前、私は大手の介護有料老人ホームの営業で、その企業としては最高の成績を修めて卒業しました。卒業した理由は、営業の限界というのを見えてしまったからなのです。

営業の限界?? 

そうですね。営業の限界というより、実績を上げた自分自身の実力の限界ですかね。

つまり、営業職というのは、誰かが創ったサービスや商品があるからこそ存在できるんです。ということは、今このブログを読んでくださっている営業の方は、会社の看板と商品を利用して、それを販売したお金で生活ができているということになります。

結構、そこを自分の実力だと勘違いする人は多いです。実は私も入社3年目までそうでした。 ですから、営業成績とは、実力5割、会社5割の総合点数として表れるものなのです。

営業で好成績を上げることは並大抵のことではありませんが、会社にいればある程度の営業資料、営業リスト、ターゲィングなど、必要な資源はそろっています。

また、営業職の人はおおよそが感覚人間じゃないですか??(笑)

Excelとか、PowerPointを使えなくても売れる人は売ってきますよね?人の心理を理解したりとか、初対面の溶け込みやすさなど、信頼関係構築がうまい人はいますよね。

私は、そこから卒業し、新たに数字やデータを取り入れたほうが、今後の自分の営業人生を充実させることができる、生き残ることができると考えたわけです。

ですから、現在、介護からの医療ということで医療コンサルタントで社員として働いています。

長くなりましたが、本題の「営業は無くなるとおもいますか?」

無くなってほしくないのが、私の個人的な意見です(笑)

まあ、たぶんなくならないです!なぜなら世の中が人で動いており、その人が商品やサービスを創るのであれば、それを人に説明し、納得してもらう必要があるからです。

さらに、そこには人間しかない心理・想いなどがあります。人と人とのフィーリングがなければ成立しない世の中なのです。

オンラインがいかに発展しようが、肌感覚を大切にするのが人間です。特にこの医療、介護、福祉の業界は肌感覚ビジネスかもしれませんね(笑)

こんなコロナの状況でも、感染のリスクがあっても友人と食事したり、恋人と過ごしたりするのが証拠ですね。理屈で言えば、一生オンラインで飲んでればいのですから(笑)

ということで、皆さんのお考えはいかがですか?

次回も、宜しくお願いいたします。