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どっちかというと臨床発達心理・発達支援の自分note

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主として、当事者・保護者、心理職などに見ていただくといいかなぁと書いたnoteです。もちろん学校の先生方にも見ていただけたらうれしいです。
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記事一覧

共感覚の世界(2):一般向けリーフレット

一般の方向けに作成しました。 もし、自分や身近にある人が、共感覚に関心を持ったり、そのこ…

Mizuuchi-Lab.
2年前
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共感覚の世界(1):正しい理解のために

共感覚(synesthesia)とは 共感覚(きょうかんかく)とは、一つの刺激に対して、複数の感覚…

Mizuuchi-Lab.
3年前
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GWにいかが? 【2021年版】 いまどきの大学生が選ぶ、障がい等を取り扱った映画 16…

2021/04/27 はじめに 昨日は、アメリカ・ロサンゼルスにて、世界最高峰の映画の祭典「第93回…

Mizuuchi-Lab.
3年前
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障害のある子どもを持つ家族の心理と心理サポートに関する研究―母親、父親、きょうだ…

【本稿は、大学広報より「研究」を紹介する記事作成の依頼があったので、それを加筆したもので…

Mizuuchi-Lab.
3年前
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プロフィール(論文・著書など)

【2024/04/11更新】 Ⅰ.著書(最新順)肢体不自由児の心理(分担執筆).2024年12月.ミネル…

Mizuuchi-Lab.
3年前
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VOCAが拓く(異色な?!)コミュニケーション

5月末に3回シリーズであった、atacLab緊急対談「COVID-19(新型コロナウィルス)と特別支援教…

Mizuuchi-Lab.
4年前
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「サポートブック」の作成と活用―あたりまえへのアクセスを支えるために―

1.はじめに水内研究室では、これまでに、幼児期から成人期まで、様々なライフステージにある発達障害児・者のサポートブック・サポートシート作成のお手伝いをしてきました。このnoteで私が読み手(保護者/支援者)にもっとも伝えたいことは、サポートブックのハウツーではなく、このnoteの最後の節「7.サポートブックの意味」のところになります。 また、2020年度後期富山大学公開講座では成人当事者に向けた演習型の講座「障害のある方のサポートブック作り講座―自分の取り扱い説明書を作ろう

知的・発達障害児・者とその家族にとってつらい自粛生活

 まだまだnote初心者で、読みづらいかもしれませんがよろしくお願いします。 1.はじめに…

Mizuuchi-Lab.
4年前
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知的・発達障害児・者とその家族の想う「あたりまえへのアクセス」のために

1.はじめに 2019/11/9(土)に、パシフィコ横浜において開催された、「日本LD学会 第28回大…

Mizuuchi-Lab.
4年前
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Overnight Sensation~時代は発達障害者に委ねてる~

このnoteは、富山県小児保健学会理事である筆者が、富山県小児保健学会編「とやま小児保健」第…

Mizuuchi-Lab.
4年前
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「知的・発達障害児・者とその家族にとってつらい自粛生活」を具体的に支える「視覚支…

以前、noteに、以下のような記事を書きました。これは新聞社に、「知的・発達障害児・者とその…

Mizuuchi-Lab.
4年前
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知的・発達障害者における自動車運転免許取得という「あたりまえへのアクセス」(1)…

1.はじめに知的障害や発達障害があっても、自動車運転免許(以下、運転免許)を取得すること…

Mizuuchi-Lab.
3年前
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