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立憲共産党さんへ 参議院選挙必勝法

応援弁士”敗軍の将 枝野幸男”

「こんにちは、皆さん。
立憲民主党前代表枝野幸男です。

衆議院議員総選挙では
皆様のご支援、ご協力を
いただいたにもかかわらず、

私の力不足で負けてしまい
申し訳ありませんでした。」
ここで深々とお辞儀、しかも長めに。

「私のようなものが
〇〇さんの応援をしたところで、

どれほどの力になれるのか
わかりませんが、

誠心誠意
訴えかけさせていただきます。

どうか皆さん5分で結構です。
私の話に耳を傾けてください。
・・・」

ここから応援演説開始。
力強く、情熱を込めて。

果たしてプライドが高いと
見られている枝野君に

ここまで謙虚で控えめな態度で
演説に臨むことができるかな。

勘違いしているようだから、
はっきり言っておこう。

旧立憲、設立時議席を
なんとか獲得したのは、

あなたの演説や政策が
素晴らしかったからではない。

それが証拠に、おそらく
旧立憲の時の政策や演説内容を
覚えている人は、ほとんどいないだろう。

じゃ、なぜ議席獲得できたのか。

答えは簡単。
枝野かわいそうって
思ったからだ。

日本人大好きな判官贔屓だ。
もっと直接的な表現をすれば
「お情け」だよお情け。

希望の党のゴタゴタで
みんな路頭に迷う状況で、

雨の中訴えかけていた映像だけで
「かわいそう投票」があったからだ。

その程度の政党のくせに
なんか鼻につく。
謙虚さが足りないんじゃない。

勝つための秘策

参議院選挙の公約も普通。
全然変わり映えがしない。

野党なんだから
大風呂敷広げないと
絶対に勝てないよ。

いい例ではない?
いやいい例なのかな?
わかんなくなってきた。

えーい、もーいい、だから〜
トランプ商法だよ、トランプ商法。

あんだけ無茶クチャなこと
言っていても結局

勝てば官軍。負ければ賊軍よ。
勝たなきゃ話にならんのよ。

前に政権取った時も
できもしないことを言って
天下取ったじゃん。

まー、その後
できもしないことを言ったせいで
下野することなったけど。

前科一犯。そんなの気にするな。
トラウマになって、ビビってんじゃねーよ

自民党なんて
ずーっと公約違反やっているだろ。

誰も今の政治家の言うことを
信じている人間は

信者じゃない限りいないよ。
誰も期待してないんだから。

日本列島を改造する
ぐらいのことをぶち上げる人や

あっと驚くような政策を掲げる
政党を期待しているんだよ。

できる、できないじゃなく
”やる”って言って欲しいんだよ。

平時ならできる、できないも
重要だろうけど

今はいろんな意味で有事。
この閉塞感をぶち抜く力が
欲しいんだよ。

でも、お宅らには
そんな力強さないんでしょ。

だったら、お涙頂戴商法で
行くしかないでしょ。

白装束で切腹動画。

これくらい派手な
パフォーマンスでもやらないと
議席は取れないよ。

投票率選挙民の半分ちょっと越え

政権交代がかかる
衆議院議員総選挙ですら

こんなもんなんだから
参議院なんてもっと投票率が下がる。

学生の選挙投票運動も
大したことなかった。

予言の通り一過性の
ブームに終わった。

いやブームにすらならなかった。
つまり無風だった。

参議院選挙に置いて
大きな風が吹くとは
とても思えない。

風頼みなのに
完全無風状態なんだから

もうお涙頂戴商法
やるしかないでしょ。

お涙頂戴商法による
唯一の政策らしいことは

飲食店を回り
飲食店情報共有ネットワークを
作ることぐらいだろう。

コロナで傷んだ
苦悩、苦痛から何が必要か、
どんな支援が欲しいのか、

復興のための
知識、知恵、アイデアの共有。

これがあれば
飲食店の票が集まり
議席数増加になるよ。

やっぱりね!

情報共有ネットワークシステム
(i・SNS)を作ることが
日本を変えることになるんだよ。

どうだい?

三顧の礼をもって
迎えに来たら
知恵を貸してやってもいいよ。

i・SNSの一つが
集団拡散体制NATOだ。

追記:

立憲共産党さん、
特に枝野さん
NHK歴史探偵 北条政子見た?

オレの言ってた通り
だったじゃん。

1、本題に触れないで遠回し
2、情に訴えかける
3、具体例を出す
4、みんなわかるよね
  意思疎通、境遇共有

もう絶対
お涙頂戴作戦しかないって。

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