見出し画像

緊急事態宣言は、スタートダッシュで!GO

1ヶ月もあるとだれてくる可能性があります。

だから、最初の1週間ぐらいはじっと我慢の子で、
ピタッとどこへも行かない、家でじっとしているの
がいいでしょう。

スタートダッシュで8割以上接触しない
(今まで10人と会っていたら2人以下の接触にする)、

もっと言えば、もー誰とも会わないことにします。
100%人と接触しないことにします。

前にツイートした「人を見たら〇〇と思え」を拡張して、
「人を見たらゾンビだと思え」ぐらいにしても
いいかもしれません。

それくらいの心構えが、必要な状況になったということです。

TBSのゴゴスマという番組で諏訪中央病院 
玉井医師の新型コロナについてのイラストが
わかりやすく話題になっているということで、
そのイラストの一部が紹介されました。

その中で「花を咲かせられないなら根を伸ばす」
というページがあります。
人道、人類愛、社会科学など多義に表現されています。

画像1

この発想と類似の思想として、根を伸ばすならば、
仏教をお勧めします。

写経、座禅、仏教について読んだり調べたりすることは、
心の栄養になりコロナ終息時には、
きれいなハスの花が咲いていることでしょう。

しかし、この後に及んでも、あるバーテンダーは、
収入がなくなるから光熱費も払えないし、
家賃の支払いができない。

行くも地獄、やめるも地獄ならやるしかない
と言って営業しています。

また別の人は目の前のことの方が大事といい、
パブロフの犬のように、自粛は無理と言い放っています。

ところが、頭のいい居酒屋さんは
夜に酒を売って儲けるというビジネスモデルを
昼のお弁当を販売するというビジネスモデルに変えていました。

できないことを嘆くよりも、できることやるというふうに
ちょっと頭を使っただけです。

発想の転換ができるかできないかだけです。
これが頭のいい人と悪い人との違いでしょう。

昔から頭の悪い人は刺激に対して反応するだけで、
頭のいい人は創意工夫して成功しています。

ライブを決行した女性歌手はクラスターを作りました。
彼女の言い分はこうです。

「クラスターになるかも知れないが、
決行しなれば生きていけない」。

マイケル・サンデル教授の白熱教室ではありませんが、
あなたは生きなくてもいいです。

あなた1人を生かすために他の多くの人が
死ぬことになるかも知れません。

だったら、あなた独りが死んでくれた方がいいです。
もし他の人が死んだ場合、
あなたは加害者であり殺人者となります。

津川雅彦氏が、そこまで行って委員会だった思いますが、
「農家さんたちと違って、役者なんてものは何も生産しない。
世の中の何の役にも立たない」と言われていました。

平時の時はいろんな意味を含めて
そんなことはないと思いましたが、
今は平時ではない、戦時です。

ウイルスと戦っている最中で、
しかも現時点で指揮官がヘボなため
押されている状態です。

そんな時ヘッタクソな歌なんか聞きたくもありません。
彼女にもう少し、そうですねー、

チンパンジーほどの知恵でもあったなら、
ライブ配信などに切り替えることも
可能だったのではないでしょうか。

バーテンダーも同じで、
中国のバイ菌入りの酒なんか飲みたくはないでしょう。

そのお店があることで感染者が増えて、
死亡者が増えるのなら、
むしろそんな店ない方がいいです。

どうぞ、潰れてください。
誰も困りませんからー。残念。

「欲しがりません勝つまでは」
戦時中の標語ですが、
ウイルスに勝つために

「外出しません勝つまでは」と声高に叫んで
スタートダッシュをかけましょう。

今こそ、みんなで知恵を出しあい助け合う時です。


この記事が参加している募集

日本発(初)GAFA+Tへのご支援お願いします。教育革命で世界を変えるために努力しています。あなたのご支援で貧困、格差、災害、感染症などを減らすことができます。