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路上飲みから家飲みへ、地下に潜って感染拡大か。

緊急事態宣言の発出に伴い
東京都が職員を繰り出して

路上飲みをしている奴らに
注意をして回るそうな。

しかし、そもそも飲食店で酒が
飲めいないから路上で
たむろって飲んでる非常識な奴らです。

そんなもの路上で飲めないなら
家で飲もうっていう話に
なるんじゃないでしょうか。

家で飲むんだったら
いいじゃないかと
思われるかもしれません。

もちろん家で1人で飲む分には
問題ないでしょう。

ところが、
ひるがえって考えてみてください。

路上飲みしている奴らは、
奴らというくらいですから複数です。
しかも非常識な連中です。

何が言いたいかというと、
路上で飲めないのなら
非常識な仲間の家に集まって

当然感染対策なんかしているわけもなく、
マスクも何もしないで「乾杯〜」って
やるでしょってことです。

そうすると、そこがクラスターになります。
感染が非常識な連中の中だけなら
それは自業自得ですからかまわないのですが、

問題は感染したゾンビが街中を徘徊して、
ちゃんと真面目に感染対策している常識人にも
移してしまう可能性があるということです。

だから、むしろしっかり飲みたいだけ飲ませて
おとなしく帰らせた方がましではないかと思いました。

なぜなら、飲食店で飲む場合は
飲食店内のルールに従わなければなりません。

法律的にはどうか知りませんが、
少なくとも社会的にはそうです。

ですから、大声で
どんちゃん騒ぎしてはならないとか、

マスク会食にしなければならないなどの
強制力が働きます。

ほとんどのお店は換気に心がけたり
感染防止対策はバッチリでしょう。

飲食店としても
売り上げにもなり一石二鳥です。

また行政側も今の見張り隊のように
お店に対しては行政力を示せます。

ところが、家飲みになってしまうと
「家で誰とどんな風に飲もうと
俺たちの勝手だろう」になってしまいます。

まさに私権の侵害、自由権の侵害に
あたるかもしれないので行政執行できません。

どんちゃん騒ぎをして
近所迷惑トラブルが発生して

警察を呼ぶことぐらいは
できるかもしれませんが、

直接行政が立ち入ることは
難しいでしょう。

このようにして地下に潜ってしまい
さらに感染を拡げるのではないかと危惧しました。

ですから、ずーっと前から言っている通り
見回り隊ではなく見廻組で迷惑客を取締り

静かに気持ちいのいい飲食を済ませて
家路につくようにした方が社会的にも経済的にも
精神衛生上も良いのではないでしょうか。

たった2週間だけ休業のサイクル経済政策と
セットで実施するれば感染者数を大幅に減らし

あとはワクチンにバトンタッチして
ゲームチェンジ、ゲームセット、

そして10月に東京オリパラのゲームを
安心してスタートするというのはどうでしょう。

返火リレー、返火式も盛大に行えます。

そうすれば、今のような感染爆発で
やる、やらないで二分した閉塞感もなく

気持ち良く世界的な
「平和目的」の祭典を
みんなで楽しめると思うのですが。


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