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死にたい奴は死ねⅡ

最近のトレンドは自殺?
知らんけど。

前にも書いた↓が

死にたくないのに

死ななきゃいけない人間は
世界中それこそ死ぬほどいる。

彼らから言わせれば
自殺者は最高に自分勝手で、
自己中心、ワガママな人間だ。

生きている間は快楽を追求し、
最後は死にたいから死ぬって、
最高のワガママ以外何者でもないだろう。

そして最後に残ったものは何か。
死体、遺族や関係者の悲しみだ。

死体を始末するのにも金がかかる。
金の問題だけじゃない。

生き残った者は
ずーっと何で?と
思い続けることになる。

何と迷惑な話か。

死者にムチ打つつもりではない。
そうではなく今後も苦しくても
生きていかなければならない者へ

自死を選ぶ前に
やることがあるだろってこと。

世界中には、
あんたより苦しい人は
いくらでもいる。

貧困で学校にも
行けない子供もいる。

死ぬ前に、
そんな人たちのことを
知ったならば死ねないだろう。

自分はなんて小さなことで
悩んで死のうと思ったのかと、

死のうとしたことを
恥ずかしく思うだろう。

そして、そうした
苦しんでいる人たちを
何とか助けたいと思うはずだ。

精神が病んでいるなら
医者に行けばいいじゃないか。

日本は幸せの国で、
ちゃーんと医療施設が整っている。

裏を返して医療体制が、
整っていない国から言わせれば

「なんと贅沢なことか!
医者に診てもらえるなんて。」となる。

世界には病気で
死にたくないのに死ぬ人がいる。

ウクライナ侵略戦争では
ただ普通でいたいだけなのに
死んでいっている。子供までもが。

山梨県では誰か不明な骨が見つかった。
もし行方不明の少女だったとしたら
彼女は望んで死んだわけではあるまい。

両親の悲しみたるやいくばくか
想像もできない。

この世の苦しみは解決済み

自死を選んだ者に言いたい。
医者に行かないのなら

何でお釈迦様のところへ
行かなかったのだと。

なぜ、お釈迦様を
頼らなかったのだと。

2500年も前にお釈迦様が、
この世に現れたのは何のためか。

お釈迦様が一生をかけて
説かれたことは一体何だったんだ。

全く無意味、無駄に
なってしまうではないか。

お釈迦様は
すでにこの世は
苦だと見抜かれ、

その解決手段をも
提供されているのに。

自死を選ぶ前に
お釈迦様に相談して欲しかった。

生き残った者に告ぐ

生き残った者よ、
次はあなたの番だ。

何か悩みがあるなら
1、他の誰かに相談せよ。
  あなたの問題を
  解決してくれる人が
  どこかにいるはずだ。

  あなたの問題は
  他の誰かにとっては
  問題ではないのだから。

  医者はその一人だ。

2、それから、世界中の
  苦しんでい人たちに目を向けよ。

  そうすれば、自分が何を
  すればよいかわかろう。

1と2は前後逆でもいい。

3、それでもダメなら、
  いずれ必ず訪れる死の前に
  お釈迦様へすがりなさい。

  この世のありとあらゆる
  宗教の中で唯一

  死の問題、
  この世の苦しみを

  解決する方法を
  お示しになられたのは
  仏教なのだから。

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